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過去のコメント集  2022年9月

お休み 土曜日に書きます。(2022年9月30日22時過ぎ)

 

私の休みの時のドル円は必ず荒れると言うジンクスがあったのだが、昨日は、全く動かず、自分でも驚いた。ポンドドルが900ポイント、ポンド円が13円も動いた週なので、投機の標的がドル円から離れて、他通貨に移ったと言う事かもしれない。ドル円の活躍には時間がかかるのかもしれない。もう一つのジンクス、休んだ日の日本株は大幅に下げる。これは、再びとなった。米国株の動きは次第に尋常でなくなりつつあり、今から深く研究したい。今年の初めに米国株は大天井を付けたと述べて、その通りになりつつあるのだが、弱気筋の私ですら、さらなる暗い雰囲気を感じている。まあ、9月底、12月利入れというジンクスが活きてくれるほうが楽しいのであるが。(2022年10月1日午後)

9月30日(Fri)
始値
高値
安値
引値
ドル円
144.42
144.81
144.20
144.75
ユーロ
0.9813
0.9854
0.9734
0.9802
ユーロ円
141.72
142.28
140.79
141.88
ポンド
1.1116
1.1235
1.1025
1.1165
スイス
0.9753
0.9876
0.9740
0.9873
オージー
0.6499
0.6523
0.6390
0.6402
ユーロポンド
0.8828
0.8848
0.8753
0.8779
キウイ
0.5727
0.5750
0.5591
0.5600
ポンド円
160.54
162.17
159.44
161.61
キウイ円
82.71
83.03
80.95
81.06
スイス円
148.08
148.55
146.60
146.61
オージー円
93.86
94.21
92.52
92.67
 人民元
7.0980
7.1413
7.0729
7.1413
カナダ
1.3684
1.3837
1.3658
1.3830
カナダ円
105.54
105.78
104.64
104.66
1660.6
1675.4
1659.4
1660.9

NYのドル全面安の流れは、東京、アジアで全否定。欧州では、ドル円以外、東京、アジアの動きを全否定と非常に複雑怪奇な動き。昼間、ユーロとポンドが売られているのはあまり理解ができなかった。一旦底入れと思っていたからね。金利は、めまぐるしく見ているだけでも疲れる。株は一旦反発で多少は安定かと思いきや、再び、今晩は軟調だ。ドルの強さのせいか、プラザ合意のような事は考えてないみたいなコメントがあったようだが、わざわざ、そんなことを持ち出した連中がいるんだね。当時とは全く異なる構図で、アメリカの貿易赤字の垂れ流し構造は変わらないものの、膨大な黒字国の日独がいまや赤字とかいうのだから、何をかいわん。しかも膨大な黒字を稼いでいるのは中国なのだから、これは米中の問題。そんななか、アメリカは都合がいいからということで、ドル高を志向している。アメリカは都合が悪くなれば、その旗を降ろして、今度は平気でドル安志向に持っていく。どの国も自分たちの都合なのだから、仕方ないのだが、問題は奴らの通貨って事だね。まあ、どのみち、通貨調整では貿易収支問題は、解決しない。今やまったく逆の立場だけど、ここから円高になっても日本の赤字構造が変わらない事は明白。だが。ドル高がこのまま継続していくとなると、いろいろ、世界的にきしみも出てくるわけで、数年先には、プラプラ合意みたいなことを、やらなければならなくなるのかもしれない。(2022年9月29日22時過ぎ)

先日、テレビを見ていたら、茨城が一番の栗の生産を誇っていると聞いた。それで、その茨城の農園のおっさんが、美味しい果物を是非食してもらいたい、などと語っていた。栗が果物??このおっさんはテレビに出るので緊張して間違ったんだろうなどと思っていたら、な、なんと栗は植物。それで調べ続けたら、いちごは野菜、メロンも野菜、なんだと。驚いた。そんなこと習ったかなあ。スイカは野菜というのは、習った記憶がある。しかし、バナナは野菜などと言われては、もはや、さっぱり頭はキューり。

9月29日(Thrs)
始値
高値
安値
引値
ドル円
144.12
144.81
144.10
144.42
ユーロ
0.9736
0.9815
0.9636
0.9813
ユーロ円
140.32
141.75
139.42
141.72
ポンド
1.0887
1.1118
1.0763
1.1116
スイス
0.9760
0.9855
0.9753
0.9753
オージー
0.6520
0.6524
0.6436
0.6499
ユーロポンド
0.8943
0.8979
0.8819
0.8828
キウイ
0.5730
0.5733
0.5648
0.5727
ポンド円
156.89
160.58
155.62
160.54
キウイ円
82.58
82.71
81.76
82.71
スイス円
147.66
148.08
146.81
148.08
オージー円
93.97
94.03
93.13
93.86
 人民元
7.1610
7.2156
7.0894
7.0980
カナダ
1.3604
1.3755
1.3606
1.3684
カナダ円
105.94
106.00
105.15
105.54
1659.7
1664.8
1641.7
1660.6

一番注目だったドル円が圏外となるとは皆思わなかっただろう。本日もポンドが激しい上げ下げを繰り返している。ポンドは、うまくいくと越後屋になれて、失敗すると北朝鮮へ追放って代物である。動き出すと化け物になる。ラガルドとレーンが、昨日今日と突然タカへの豹変ぶりを見せているが、パウエルから1年遅れである。アメリカの関係者たちの多くが判断ミスを認める中、彼らは全くそんな素振りも見せないのだからすごい。ユーロがここまで低落したのは、この二人のせいだとは決めつけたくないものの、その割合は極めて高い。欧州中銀総裁として、私の知る限り最低の方の総裁だと思う。かわいそうなのが、英中銀総裁である。いばらの道になりそうだ。ここに書いている時の米国株は、堅調だったことが多いのだが、また、現在先物はプラスになったが、いつも後場に崩されている。いいかげんにせいよ、というところか。(2022年9月28日22時頃)

銀のしずく降る降るまわりに」知里幸恵の生涯。藤本英夫著。草風館。帯には、世界が先住民族の人権に注目する現在アイヌ民族出身である知里幸恵の19歳の生涯が鮮やかに蘇る。もともと、アメリカインディアンや、豪州あたりの先住民族に関心があった。それで、いつだったか、テレビで、アイヌの遺骨問題で、アイヌ人たちと北大の長年の確執だったか、そんな関係の番組を見てからさらに関心が深くなっていた。それで、ラジオで確か、知里幸恵の話を聞いて興味をもった。それらが背景にあるが、この本は、タイトルに強く惹かれた。とても美しい言葉である。彼女の遺した一冊のアイヌの神謡集で、銀の滴降る降るまわりに、金の滴降る降るまわりに、で始まる。いい旋律だ。当時、明治ー大正時代の頃のアイヌ人たちと和人との確執がいろいろ書かれている。ひどい話で、彼ら先住民を土人と呼んでいたんだね。多くの国で先住民との確執が現在修正されているが、当然だろう。ま、それで、その土人たちに教育を施してやろう、和人の中に取り込んでやるというような政策がバックにある。差別は相当なもので、各所で触れられている。この若くして亡くなった彼女の弟、知里真志保は、北大教授になり、アイヌ言語学者、文学博士である。知里幸恵の生涯に大いなる影響を与えたのが、あの金田一京助、後の帝大教授で、アイヌ言研究の先駆者であり、民俗学者、盛岡の人である。私の世代は皆、金田一京助氏と金田一春彦氏の事を知っている。金田一氏との関わりがとても興味深い。著者の藤本氏の説明が、うまいのか、むずかしい分野のむずかしい話などを非常に丁寧にまとめていて、一度本を開いて読みだすと止まらなくなる。終わって感動を覚えた。座布団5枚。

9月28日(Wed)
始値
高値
安値
引値
ドル円
144.82
144.86
143.91
144.12
ユーロ
0.9594
0.9751
0.9536
0.9738
ユーロ円
138.94
140.39
138.07
140.34
ポンド
1.0734
1.0916
1.0539
1.0889
スイス
0.9920
0.9964
0.9747
0.9760
オージー
0.6435
0.6530
0.6364
0.6522
ユーロポンド
0.8938
0.9066
0.8853
0.8943
キウイ
0.5635
0.5733
0.5565
0.5730
ポンド円
155.45
157.09
152.57
156.93
キウイ円
81.61
82.58
80.59
82.58
スイス円
145.99
147.85
145.31
147.66
オージー円
93.19
94.03
92.13
94.00
 人民元
7.1790
7.2672
7.1449
7.1610
カナダ
1.3725
1.3833
1.3604
1.3604
カナダ円
105.52
105.92
104.62
105.94
1629.2
1662.6
1615.0
1660.0

今日は踊り場なのだろうか。動きが不安定で神経質。値幅も出ない。金利はブレが激しく、安定感が全くない。4%に接近してきている。さきほど、指標が出たが、驚きの良い数字で、ドル買いで反応。全然、米景気鈍化など兆候なし。株は、堅調であるが、ナヨナヨした上げで、前日同様に引けるまで全くわからない。弱気の私ですら、たまには上げたらと思うのだが、呆れるくらい弱い。ドル円は、介入論議ばかり目立っているが、すっかりなめてしまっている状況が目立つ。その割には、モタモタしているが、誰が猫に鈴をまたつけにいくのかって感じ。144.83まで上げるのに四苦八苦。NYが上げに賭けているので、またこの後次第か。円を売ろうが合言葉になっているというような話も聞いた。ポンドはさすがにお疲れのようで、いまいち。(2022年9月27日23時後)

静岡で送電線の鉄塔が地崩れで2つも倒れたと言うニュースを聞いて、さすがにビビったね。うちの裏山は、崩れないのかと近所に言われるくらいなのだが、竹が多いので大丈夫だろうと簡単に考えていた。だが、今回の倒れたのを見ると、調査をきちんとやって自信もってたてたのだろうと思っていたのだが、あてにならないことが実証されたわけで、この裏山の上にある鉄塔が心配である。倒れたら、近隣も含めて、新築贈呈なんて話もありえなくもないが、命も危ない。そんなわけで気になって、東京電力にあの鉄塔は大丈夫なのか問い合わせたいと考えてネットで調べた。ところが、そんな問い合わせ欄みたいなものが全くない。やたらと料金の事ばかりである。電話するにしてもあんな役所みたいな大会社のどこに電話したらいいのかもわからない。弱ったもんだよ、東京電力。

9月27日(Tues)
始値
高値
安値
引値
ドル円
144.72
144.90
144.07
144.82
ユーロ
0.9608
0.9670
0.9570
0.9594
ユーロ円
139.06
139.54
138.61
138.94
ポンド
1.0687
1.0837
1.0651
1.0734
スイス
0.9933
0.9943
0.9849
0.9920
オージー
0.6454
0.6512
0.6414
0.6435
ユーロポンド
0.8990
0.9004
0.8897
0.8938
キウイ
0.5634
0.5721
0.5625
0.5635
ポンド円
154.67
156.36
154.16
155.45
キウイ円
81.53
82.55
81.47
81.61
スイス円
145.71
146.57
145.47
145.99
オージー円
93.41
93.95
92.91
93.19
 人民元
7.1740
7.1912
7.1459
7.1790
カナダ
1.3740
1.3776
1.3641
1.3725
カナダ円
105.33
105.78
105.14
105.52
1623.0
1642.4
1623.0
1629.2

ポンド一色だったね。午前中の暴落は、久しぶりに見る無軌道ぶり。商い伴っていたのか疑問。ユーロポンドもポンド円もすさまじいことになった。問題は、夜になって、全て元に戻って、なおかつさらに回復。往復というのがすごい。つかまったら逃げられるのかなあ。ポンドは、当たるとでかいのだが、やられると致命傷になる。ポンド円は、6年半ぶりの変動で恐れ入った。6年半前の日足は27円近いから、もっとすさまじいのだけど。NYが来てからは、なんだか、疲労困憊の値動きが全通貨にわたっている。米国株は、回復気味だが、これも終わってみない事にはね。政権のNISAの拡充などは高く評価しているのだけど、問題は、なにせスピード感が昔からないんだよね。いつからなのかね?モタモタしていると、どんどんマネーは国外に出て行ってしまうよ。ドル円は、再介入試しの動きをやっているようだが、いくらなんでも早すぎる感じがするんだけどね。(2022年9月26日23時後)

鳩。子供の頃、伝書鳩が流行ったことがあるんだけど、今の子供はそんなことやるのかね?先日聞いたのだけど、ハトの帰巣本能の事は、まだ科学的に回答がないんだって。何しろ、北海道からでも帰って来るらしいので、説明がつかないらしい。昔、みんな鳩小屋作ってもらって、飼っていたんだよね。そういえば、私のあの時の鳩はどこに行ってしまったのだろうか?

9月26日(Mon)
始値
高値
安値
引値
ドル円
143.45
144.79
143.20
144.73
ユーロ
0.9670
0.9709
0.9528
0.9608
ユーロ円
138.70
139.52
137.39
139.06
ポンド
1.0805
1.0934
1.0327
1.0687
スイス
0.9825
0.9965
0.9797
0.9933
オージー
0.6515
0.6537
0.6438
0.6454
ユーロポンド
0.8950
0.9270
0.8855
0.8990
キウイ
0.5740
0.5754
0.5625
0.5633
ポンド円
154.80
157.21
148.81
154.67
キウイ円
82.35
82.68
81.40
81.53
スイス円
146.00
146.58
145.17
145.71
オージー円
93.45
94.02
93.15
93.41
 人民元
7.1400
7.1769
7.1306
7.1740
カナダ
1.3615
1.3808
1.3560
1.3740
カナダ円
105.35
106.04
104.71
105.33
1643.0
1649.7
1621.2
1622.5

欧州が来てから活発になった。ポンドが集中攻撃を受けている。英中銀も大変だなあ。非常にまともだから、日銀みたいな事ができない。日銀で驚いたのが、全員一致ってやつ。つまり、あの会合に出ている人たちは、一枚岩のようだ。ポンドも円の運命をたどることになるって、書いたが、当然の帰結。メディアで識者たちが、やたらと介入の事を述べているようだが、日銀の事をもっと掘り下げるべき。まあ、ずっと掘り下げてきたが、埒が明かないって事だろう。黒田総裁の会見、今回は聞かなかった。どうせ、同じ事言い続けるだけだし、質問にたつ連中も老獪な彼に簡単に料理されてしまうし。彼がいる限り、円の紙くず化は進むだけ。政府にとっては便利なもの。打ち出の小槌。もう、この国が衰えていくのは見たくないのだけど。(2022年9月23日23時)

読書離れ、本離れ、これって若い人たちの話だとばかり思っていた。報道もそんな感じだったよね。ところが、本当の話は、高齢層の事らしいよ。その著名な小説家が言っていたが、自分が歳を重ねて、やっとわかったって。目がダメになる、筋肉が弱る、持続力、集中力が落ちる。今、本棚の整理を続けているのだが、あまりの字の小ささに辟易。それで、新刊と取り換えようとするのだが、どんな良い本でも、新しく出版されていないのが多数なのを発見してしまった。その読書だが、今はルーペの発達がすごいんだって。キンドルのような電子書籍も慣れたらすごく便利とか、図書館には大活字専門のコーナーがあるらしい。ちなみに私は図書館には行かない。高校時代の受験や学生時代の試験前とか思い出して、義務感が出てしまってイヤなんだよね。というわけで、今は不自由なくメガネで読書できているのだが、そろそろ眼科に行かないと。その眼医者、名医で知られているんだよ。

9月23日(Fri)
始値
高値
安値
引値
ドル円
142.37
143.45
141.77
143.36
ユーロ
0.9834
0.9851
0.9669
0.9690
ユーロ円
140.01
140.25
138.67
138.92
ポンド
1.1255
1.1274
1.0840
1.0855
スイス
0.9772
0.9838
0.9756
0.9810
オージー
0.6644
0.6655
0.6512
0.6530
ユーロポンド
0.8737
0.8935
0.8711
0.8927
キウイ
0.5845
0.5856
0.5730
0.5743
ポンド円
160.24
160.44
155.47
155.62
キウイ円
83.22
83.35
82.18
82.33
スイス円
145.69
146.59
145.02
146.14
オージー円
94.59
94.71
93.39
93.61
 人民元
7.0800
7.1470
7.0778
7.1340
カナダ
1.3487
1.3611
1.3470
1.3590
カナダ円
105.56
105.83
105.17
105.49
1671.3
1675.9
1639.7
1643.8

火消し財務省と火付け日銀というチグハグな関係から、何をどう繕っても矛盾は隠せない。黒田将軍の会見中、ず〜〜と買われていたので、呆れていた。終わったら、すぐに弱くなり、一気に火消し消防車千台登場って感じ。145円台は介入すると想定していたのに、いつまでたっても出てこないので、神田大明神、雲隠れかとブツブツ言ってた。明日休日だし、委託介入するのも今回は無理だろうと考えていたので、私の想定するタイムリミットは21時だった。簡単に書いているけど、上に吊るし上げられて、厳しかった。介入相場は、経験がないと難しいと思う。最初の介入は必ず成功する、最低3円は落ちると予想していたが、まさかの555ポイントだもんね。驚いた。毎日〇ばかりで、下げを忘れたカナリア状態だったから、暴力的な調整になったのだと思う。二度目は、おそらく、今回ほどの効果はないと思う。三度目以降は、失敗に終わるだろう。参加者たちも学ぶからね。しかし、140.35っていったいどのくらいロングだったのかねえ。そんなわけで、6年前のスイスフラン動乱以来の大相場となりました。(2022年9月22日23時)

朝、玄関の前で体操するのだけど、目の前の神社の森の花が非常にきれいなわけ。下って駅に行く途中でも花が見事に咲き誇っている。朝は写真撮っている暇はないから、昼頃撮ろうと思って、週末に準備した。そしたら、驚いたことに、花たちは全然元気ないんだよね。あの時、暑かったからなのかもしれないけど、花というのは、朝、午前中が一番元気なんだな。それとも種類かなあ。でも、7種類もあるんだけど。

9月22日(Thrs)
始値
高値
安値
引値
ドル円
144.08
145.90
140.35
142.37
ユーロ
0.9837
0.9907
0.9807
0.9834
ユーロ円
141.73
143.70
138.71
140.01
ポンド
1.1269
1.1364
1.1212
1.1255
スイス
0.9662
0.9849
0.9622
0.9772
オージー
0.6632
0.6670
0.6574
0.6644
ユーロポンド
0.8729
0.8760
0.8692
0.8737
キウイ
0.5852
0.5887
0.5804
0.5845
ポンド円
162.36
164.43
159.13
160.24
キウイ円
84.32
85.05
82.52
83.22
スイス円
149.12
151.45
143.55
145.69
オージー円
95.55
96.40
93.57
94.59
 人民元
7.0750
7.1057
7.0612
7.0800
カナダ
1.3467
1.3544
1.3409
1.3487
カナダ円
106.99
108.14
104.57
105.56
1673.8
1684.8
1655.8
1671.3

市場筋は、ドル買いでイベント待ちの様子。144.28に上げている。FOMCとパウエルでどうなるか。どちらにしても動く。ユーロは、ロシアに殴られて0.98台に舞い戻り。(2022年9月21日夜中)

TUGUMI」吉本ばなな著。中公文庫。文庫版100万部突破。いつまでも色あせない青春小説の名作などと書かれている。山本周五郎賞とっているんだね。詩人、評論家で有名な吉本隆明氏の娘。一言で言って、優しい小説という印象。これが純文学というやつだね。33年前の作品。読みやすい。読後感が残っているので、やはり良い作品なのだろう。座布団5枚。

9月21日(Wed)
始値
高値
安値
引値
ドル円
143.72
144.70
143.35
144.08
ユーロ
0.9970
0.9974
0.9810
0.9837
ユーロ円
143.29
143.59
141.64
141.73
ポンド
1.1382
1.1384
1.1237
1.1269
スイス
0.9642
0.9700
0.9620
0.9662
オージー
0.6690
0.6705
0.6622
0.6632
ユーロポンド
0.8759
0.8767
0.8711
0.8729
キウイ
0.5898
0.5910
0.5843
0.5852
ポンド円
163.58
163.94
162.25
162.36
キウイ円
84.76
84.88
84.23
84.32
スイス円
149.06
149.68
148.44
149.12
オージー円
96.15
96.26
95.45
95.55
 人民元
7.0320
7.0796
7.0276
7.0750
カナダ
1.3368
1.3467
1.3358
1.3467
カナダ円
107.75
107.79
106.94
106.99
1664.8
1688.0
1653.9
1673.8

東京での押しは142.93止まりで、142円台は結局、値持ちが悪かった。この三日ほど同じような相場展開で、売られてから上げ、終わったら下げ。今日は143.89まで上げ足を伸ばしてきているが、値を保てるかどうかだね。それにしても、3.580%とは驚いた。イベント前の仕掛けが始まっているようだ。英独債の金利も上げ止まらない。イベント前が、ドルピークになりそうだけど、近づかないとわからないね。どちらにしても、相場は荒れそうだ。FOMC後もいろいろ予定があるからなあ。(2022年9月20日23時前)

相撲。見るに堪えないな。いくらなんでもひどすぎる。よく言えば下剋上だが、毎回下剋上の様子。よく、座布団が飛ばないなあ。演劇でもひどければブーイングだよね。あれでは、ファンは激減するんじゃないのか?昔はトトカルチョがはやったけど、そんな話も聞かない。照ノ富士一人では無理だね。完全に人気凋落のスポーツになってしまったようだ。

9月20日(Tues)
始値
高値
安値
引値
ドル円
143.22
143.92
142.93
143.72
ユーロ
1.0025
1.0050
0.9955
0.9970
ユーロ円
143.58
144.04
143.02
143.29
ポンド
1.1433
1.1460
1.1358
1.1382
スイス
0.9642
0.9682
0.9623
0.9642
オージー
0.6727
0.6747
0.6677
0.6690
ユーロポンド
0.8768
0.8782
0.8724
0.8759
キウイ
0.5961
0.5975
0.5886
0.5895
ポンド円
163.74
164.44
163.15
163.58
キウイ円
85.37
85.47
84.54
84.72
スイス円
148.54
149.24
148.21
149.06
オージー円
96.34
96.54
95.90
96.15
 人民元
7.0050
7.0326
6.9994
7.0320
カナダ
1.3252
1.3374
1.3227
1.3368
カナダ円
108.07
108.32
107.41
107.51
1675.8
1679.6
1660.1
1664.8

夜、ドル円が143.64,金利が3.512%、驚いてしまった。まだ月曜日だよ。いくら、FOMCとパウエル期待と言っても、水曜の夜中、木曜の早朝でしょ、仕掛け早すぎるんじゃないの?そんなに先行してしまったら、イベント後に材料出尽くしになるかも知れないと思うけどなあ。この後、どうなるかわからないから、静観しておくけど。休み明けの東京を見てみよう。(2022年9月19日22時後)

なぜ日本は変われないのか」山本七平著。さくら舎。初版は1975年ごろ。改定を重ねた本。何冊もベストセラーを出した著者を古い世代は皆知っている。非常にむずかしい本。単語が難解。私は通読しながら、気になった箇所を深く読むと言う方法を取った。新聞の社説の開戦時、敗戦時、敗戦の年末時の比較が興味深かった。明治期に西洋化を目指した日本自体に無理があったというのも興味深かった。書評は高評価になっている。私も含めて、皆が皆、100%理解できるとも思えないのだけども。あの高評価では名著なのだろう。

9月19日(Mon)
始値
高値
安値
引値
ドル円
142.95
143.64
142.65
143.22
ユーロ
1.0015
1.0029
0.9966
1.0025
ユーロ円
143.15
143.60
142.80
143.58
ポンド
1.1415
1.1441
1.1356
1.1433
スイス
0.9630
0.9695
0.9626
0.9642
オージー
0.6715
0.6733
0.6673
0.6727
ユーロポンド
0.8770
0.8786
0.8747
0.8768
キウイ
0.5990
0.6002
0.5930
0.5958
ポンド円
163.20
163.83
162.95
163.74
キウイ円
85.60
85.73
85.06
85.33
スイス円
148.35
148.68
147.94
148.54
オージー円
96.00
96.35
95.72
96.34
 人民元
7.0000
7.0256
6.9906
7.0050
カナダ
1.3270
1.3343
1.3245
1.3252
カナダ円
107.70
108.11
107.48
108.07
1675.0
1679.9
1659.7
1675.8

安物ドラマの東京市場ドル円。前日と同じような時間帯に売り込まれ、同じような時間帯に買われて、高安ほとんど変わらずの枠内。そして、前日と同じ夕方にピークアウト。冗談かと思ったよ。結局、今週は、火曜と水曜だけ活発で、後は残飯整理の日となった。しかし、政府も介入の話ばかりしていないで、早く、鎖国を解除しろよ、とっくにプログラムはできていて、ボタンを押すだけだと思っていたらいつまでたっても報道ばかりが先走り。ポンドの岩盤が割れた。また、回復しているが、どこまで回復できるのかってところ。大崩れしなかったので、始末が悪そう。トラス首相が好きなのは日銀だそうで、財政、減税政策をやりたい英政府としては、打ち出の小槌のような中央銀行が欲しいのだろう。ってことは、ポンドの運命は円と同じなのかもしれない。NY市場は、ミシガン以降、金利低下、ドル安に転じている。後は、奴らのやりたい放題。(2022年9月16日23時後)

投資が国策になったようである。教育が大事だとメディアは騒いでいる。詐欺にあわない教育のほうが大事だろう。1.CFPと契約すべし。2.好きな会社の株を3銘柄買って勉強する。3.本から学ぶ。別にスマホでもいいが。4.失敗した人の体験談を読む。5.講演会には参加しない。玉石混淆なので、一般人には判別できないだろう。っていうのが私の感じかな。

9月16日(Fri)
始値
高値
安値
引値
ドル円
143.49
143.69
142.83
142.94
ユーロ
0.9997
1.0036
0.9945
1.0018
ユーロ円
143.45
143.53
142.51
143.20
ポンド
1.1469
1.1479
1.1351
1.1420
スイス
0.9617
0.9660
0.9602
0.9645
オージー
0.6700
0.6724
0.6670
0.6720
ユーロポンド
0.8717
0.8783
0.8716
0.8772
キウイ
0.5967
0.5994
0.5940
0.5992
ポンド円
164.57
164.58
162.75
163.24
キウイ円
85.62
85.77
85.16
85.65
スイス円
149.20
149.29
148.06
148.20
オージー円
96.14
96.43
95.56
96.06
 人民元
7.0150
7.0423
6.9992
7.0000
カナダ
1.3227
1.3308
1.3228
1.3265
カナダ円
108.45
108.45
107.49
107.76
1664.4
1680.4
1654.3
1675.4

恐れ入った。神田騒動の寿命は、たったの一日。早速、144に向かう姿を見て唖然。それでもジグザグで力強さはない。ユーロ、オージー、ポンドも冴えず、スイスだけは人気を維持している。人民元までおかしくなってきた。最近、経済指標、インフレ指標など予想ゲームみたいに百家争鳴の様子。当たるも八卦なんとかの感じ。1%利上げはないと思うけど、いくらなんでもコロコロ転換予想の続出。おっと、金が崩れている。当面ダメだろう。円安なので日本人にはピンと来ないかもしれない。(2022年9月15日23時前)

塩狩峠」三浦綾子著。新潮。あの有名な氷点の三浦女史の作品。旭川に彼女の文学館があるようだね。新聞で何気なく読んでいたら、自分の命を投げ出して鉄道事故を防いだ人の話があって、その実話を小説化したもの。この人物の子供時代から、亡くなるまでの話が書かれている。50年前の作品で、日露戦争当時の話を題材にしている。世の中にはいろんな人がいるものだと思った。こんな本でもイチャモンつける人たちがいるのは、ひたすら驚き。素直に読めばいいだけなのに。座布団5枚。

9月15日(Thrs)
始値
高値
安値
引値
ドル円
143.17
143.80
142.80
143.49
ユーロ
0.9979
1.0018
0.9956
0.9997
ユーロ円
142.87
143.68
142.57
143.45
ポンド
1.1540
1.1549
1.1461
1.1469
スイス
0.9623
0.9640
0.9558
0.9617
オージー
0.6747
0.6771
0.6696
0.6700
ユーロポンド
0.8647
0.8722
0.8644
0.8717
キウイ
0.6004
0.6025
0.5964
0.5967
ポンド円
165.22
165.73
164.48
164.57
キウイ円
85.96
86.35
85.58
85.62
スイス円
148.78
150.14
148.48
149.20
オージー円
96.60
97.12
96.10
96.14
 人民元
6.9740
7.0185
6.9682
7.0150
カナダ
1.3167
1.3240
1.3155
1.3227
カナダ円
108.73
109.16
108.38
108.48
1697.5
1698.2
1660.5
1664.4

なつかしいレートチェック。145円が硫黄島と決まったようだ。レートチェックや介入を知らない世代が多いので、今後面白くなるのかもしれない。別にアメリカの許しなど要らない。挨拶は必要だろうけど。アメリカが、145円で文句言うとは考えにくい。散々、好き勝手に長年介入ばかりしていたのによく言うよ。しばらく、遠慮して買い上げる向きは減るだろう。今日も何度も買い上げては投げの繰り返し。そのうち、あまり下がらなくなると、今度の動きは、おお、やれるものならやってみろ、みせてもらおうじゃねえか、と外人が江戸っ子啖呵を切り、買い上げるようになる。そこからが、本当の正念場だろうね。(2022年9月14日23時前)

時代は変わった、と思うことが、この歳になると多いわけよ。別に若い世代に限った話ではないのだが、砂の器を知らない人たちが多数いるとは驚くばかりだ。まあ、最近は本読まないし、映画の嗜好もずいぶん変わっているようだから、仕方ないのかも。と言っても、良いものを知らないと言うのは人生では損だと思うけどね。どうでもいいかあ。

9月14日(Wed)
始値
高値
安値
引値
ドル円
144.55
144.95
142.55
143.17
ユーロ
0.9967
1.0023
0.9955
0.9979
ユーロ円
144.07
144.47
142.30
142.87
ポンド
1.1493
1.1590
1.1480
1.1540
スイス
0.9619
0.9636
0.9590
0.9623
オージー
0.6731
0.6760
0.6705
0.6747
ユーロポンド
0.8672
0.8684
0.8625
0.8647
キウイ
0.5996
0.6024
0.5977
0.6004
ポンド円
166.13
166.51
164.77
165.22
キウイ円
86.67
86.90
85.60
85.96
スイス円
150.28
150.71
148.35
148.78
オージー円
97.30
97.60
95.99
96.60
 人民元
6.9820
6.9838
6.9618
6.9740
カナダ
1.3172
1.3206
1.3140
1.3167
カナダ円
109.74
109.99
108.26
108.73
1702.3
1707.0
1693.7
1697.5

驚いた。指標の2−3分前から売る向きがいて、141.68,え?漏れているのかなあと思った。まさに市場が何を望んでいたのかよくわかる動きで、ジェットエンジンで吹っ飛んでいった。今週の予想は、140−145のボックスだったが、まさか、簡単に145に迫るとも考えていなかった。伸びるだけ伸びて、144.68.どうも最近感じるのだが、インフレ知らない世代が予想を出している感じがする。ちょっと反転すると、利下げという話になるし、CPIもすぐピークアウトという話になるし、燃え上がったインフレは簡単には終息しない事は、古い世代は皆いやになるくらい知っている。ユーロの下げは溜飲が下がった。撤収が相次ぎ、ショートが大幅に減っていたところに今日の下げ。ざまあみろって感じ。ポンドも一緒にこけてしまったけど。株が売られている。最近は、続落、続伸というのが多いので、今度は続落コースなのかな。(2022年9月13日23時後)

牛乳瓶底官房長官。彼は、いい声を持っているのに、下向いて文章ばかり読んでいるんだねえ。実にもったいない。政治家なんだから、話をするのが好きなのだとばかり思っていた。

9月13日(Tues)
始値
高値
安値
引値
ドル円
142.83
144.67
141.61
144.55
ユーロ
1.0122
1.0188
0.9966
0.9967
ユーロ円
144.57
145.26
144.03
144.07
ポンド
1.1683
1.1738
1.1493
1.1493
スイス
0.9539
0.9632
0.9481
0.9619
オージー
0.6889
0.6915
0.6726
0.6731
ユーロポンド
0.8664
0.8693
0.8648
0.8672
キウイ
0.6137
0.6161
0.5987
0.5999
ポンド円
166.87
167.70
166.01
166.13
キウイ円
87.65
87.77
86.43
86.72
スイス円
149.73
150.49
148.93
150.28
オージー円
98.38
98.60
97.20
97.30
 人民元
6.9180
6.9845
6.9114
6.9820
カナダ
1.2984
1.3175
1.2954
1.3175
カナダ円
109.97
110.52
109.22
109.72
1724.8
1731.7
1697.2
1702.3

早朝からドル円もユーロも乖離してスタート。ウクライナ情勢が背景かと思うけど。円買いは、東京勢が揃うにつれて、一気に粉砕された。上げても143.10−20程度と考えていたが、まさかの143.49.そんなわけで、欧州で切り崩された。ユーロは、1.02が想定以上に重かったのが印象的。ユーロポンドが1ポイント高値更新後、崩れたのが大きい。ポンドは、やはり材料出尽くしで当面は安定ではないかと思う。ユーロ円が145円台に上げて、非常に驚いた。ユーロ円買うくらいなら、オージー円の方が断然いいよと言ってきたので、恐れ入ったね。このユーロ円が上がると、14年前の169.97が思い出される。その年は56円も動いたのだが、そこまでやり切ってしまったので、その後、94円まで大暴落したのは印象的だった。その後の戻りは、149円。私は、こいつが苦手である。顔が円で、尻尾がユーロ、なんて変な恐竜だ。(2022年9月12日23時後)

ラジオで聴いたけど、アイフォン、日本で買って、海外で転売するんだって?円安のなせる業らしいね。今のアイフォンは高いらしいが、カード会社から、買ったのかどうかの連絡が入ると言う。つまり、詐欺でカ―ドを使って、転売する輩がいるらしい。円安悲喜こもごも。友人がハワイにいつも通りに行ったら、一回の5人の夕食で7万円とられたとブーたれていた。だから、散歩とホテルだけだと言うから、欧州人のバカンスと同じだ、連中はボケ〜〜として休暇を過ごすんだよ、まあ、日本が貧しくなったと言う事を実感するいいチャンスだよと変に励ました。

9月12日(Mon)
始値
高値
安値
引値
ドル円
142.30
143.50
142.05
142.83
ユーロ
1.0070
1.0198
1.0060
1.0122
ユーロ円
143.40
145.63
143.39
144.57
ポンド
1.1600
1.1710
1.1598
1.1683
スイス
0.9600
0.9607
0.9510
0.9539
オージー
0.6845
0.6900
0.6797
0.6889
ユーロポンド
0.8680
0.8721
0.8650
0.8664
キウイ
0.6110
0.6157
0.6061
0.6137
ポンド円
165.30
167.03
165.30
166.87
キウイ円
86.80
87.86
86.20
87.65
スイス円
148.25
149.82
148.17
149.73
オージー円
97.40
98.38
96.82
98.38
 人民元
6.9370
6.9486
6.9111
6.9180
カナダ
1.3030
1.3051
1.2964
1.2984
カナダ円
109.20
110.21
108.91
110.00
1717.0
1735.1
1712.1
1724.8

まあ、そんなわけで、調整相場を嫌がって先延ばしをするとこうなるという見本みたいな日。141円50銭まで落ちたわけだが、こういう時に、あせっている輸入筋などは目をつぶって買わないといけない。せっかく、関係者たちが、コメントで時間を稼いでくれているのだからね。139円台から130円台の大きな下げもあの時いくらでも買えたと言うのは後講釈ではない。昔からそうなんだよ。126円まで落ちるなんて話出す奴らもいたりしたから迷うのだろうが、最初から、調整相場は必ず買うと決めておかないとダメだ。私が輸入業者の相談役なら必ずそうさせる。昔は、輸出業者が、政府の介入に甘えて、売るべき時に売らなくて、結局ひどい結末となった。そんなことの繰り返しなんだよ。輸出入業者が為替で相場を張るのは自由だけど、実需の手当ては別問題。金利差だけで円安になっているわけではないから怖いのだよ。金利差ばかり言っているうちは、問題の本質が見えていないのだと思う。ファンダメンタル通りだよ。というわけで、私も書きたい放題。(2022年9月9日23時後)

宗教の話はあまり触れたくない。意見が合う訳がないしね。しかし、驚いたなあ。私だけではないと思う。安倍氏があのようにならなければ、わからなかったことだよね。政治家たちも利用できるものは、利用するということだろうが、宗教側もそうだよね。驚きは、その人数の多さ。100%知らなかったなあ。公明党と創価学会とか、これもあまり理解ができていない。それでも悪影響与えたわけでもないから、あまり気にしていない。やっぱり、政治家は好きになれない。昔から変わらない。トランプも同じ。人間の嫌な面を見せられているようで嫌なんだ。まあ、皆それぞれの考えがあるのだろう。

9月9日(Fri)
始値
高値
安値
引値
ドル円
144.11
144.11
141.51
142.60
ユーロ
0.9999
1.0113
0.9998
1.0047
ユーロ円
144.10
144.72
142.64
143.27
ポンド
1.1503
1.1648
1.1500
1.1590
スイス
0.9704
0.9705
0.9548
0.9602
オージー
0.6751
0.6877
0.6748
0.6845
ユーロポンド
0.8693
0.8706
0.8660
0.8669
キウイ
0.6055
0.6152
0.6053
0.6105
ポンド円
165.77
166.24
164.32
165.27
キウイ円
87.26
87.62
86.79
87.06
スイス円
148.51
148.82
147.52
148.51
オージー円
97.29
97.91
97.07
97.61
 人民元
6.9600
6.9621
6.9179
6.9370
カナダ
1.3090
1.3093
1.2982
1.3022
カナダ円
110.09
110.22
108.91
109.51
1708.5
1729.4
1708.7
1717.6

三者会談なるもので一時売られたが、発表で買い戻し。何かやってみるならやってみろ的な動きだった。期待する人も少なかったせいか、簡単に騒動は終了。介入の話ばかり流れる。別にアメリカの許可は要らないよ。小泉政権の時は、馬耳東風でガンガンやったんだし。ただ、売り介入はいつも弱い。人間不思議なもので、持っているものを売るというのは貯金が減ってなくなってしまうのではないかという疑心が生まれるようだ。ドル円は、現在10連騰中。無茶するから、139円→130円なんてことが起きるんだよ。深い調整でなく、浅い調整を経過してから、再度上値狙いの方がいいと思うのだが、私の勝手な理屈。ポンドは1.14死守って感じ。割れたら底なしだからなあ。ユーロは、前日に相場が動いてしまったから、興味薄になってしまった。(2022年9月8日23時前)

どこかの小説家が書棚の整理をしていて、古い本を開けたら、あまりに字が小さいので、廃棄して新書に入れ替えたと言う話が出ていた。それで、私も気になって書棚を整理し始めたのだけど参ったね。今の大きい文字に慣れてしまっているから、確かに小文字に辟易。ところが、新しい本を買うことも考えたのだけど、あまり新しく出てないんだよね。何しろ、50年前のものまであるから困ったものだ。いろいろ考えたけど、これって終活みたいなものだから、一気に整理してしまおうと思ったよ。

9月8日(Thrs)
始値
高値
安値
引値
ドル円
143.76
144.55
143.33
144.11
ユーロ
1.0010
1.0030
0.9931
0.9999
ユーロ円
143.89
144.33
143.18
144.10
ポンド
1.1533
1.1562
1.1462
1.1503
スイス
0.9765
0.9781
0.9703
0.9704
オージー
0.6768
0.6775
0.6713
0.6751
ユーロポンド
0.8679
0.8711
0.8656
0.8693
キウイ
0.6075
0.6078
0.6031
0.6055
ポンド円
165.80
166.31
164.89
165.77
キウイ円
87.33
87.51
86.77
87.26
スイス円
147.22
148.52
146.95
148.51
オージー円
97.30
97.49
96.64
97.29
 人民元
6.9570
6.9776
6.9512
6.9600
カナダ
1.3120
1.3159
1.3078
1.3090
カナダ円
109.57
110.09
109.18
110.09
1717.3
1728.1
1704.0
1708.5

投機筋にとっては、黒田将軍は、花咲じじいのようだ。熨斗付きの贈答品でも送られるのかも知れない。個人も法人も沈みゆくこの国からネズミの様に逃げ出し、一斉に円に見切りをつけて外貨に換えたりして。まんざらありえなくもないよね。円の国葬なんてコメントがあって、さすがに笑ってしまった。ニイタカヤマノボレ、なんて感じ。日本株も外人から見たら、興味わかないだろうなあ。外貨換算では相当な下げだよね。(2022年9月7日23時前)

この円安で、余裕のあるアメリカ人が日本旅行しないのは世界一マヌケ、と思っていたが、いまだに門戸を開かない政権もマヌケかね?相当に日本も潤うのに、実にもったいない。私の友人など待ちくたびれて、欧州に行ってしまったよ。

9月7日(Wed)
始値
高値
安値
引値
ドル円
142.80
144.99
142.75
143.76
ユーロ
0.9906
1.0011
0.9875
1.0007
ユーロ円
141.46
144.01
141.37
143.86
ポンド
1.1520
1.1540
1.1406
1.1536
スイス
0.9844
0.9869
0.9762
0.9765
オージー
0.6736
0.6770
0.6699
0.6768
ユーロポンド
0.8599
0.8689
0.8596
0.8675
キウイ
0.6040
0.6076
0.5997
0.6075
ポンド円
164.51
166.00
164.20
165.84
キウイ円
86.25
87.36
86.01
87.33
スイス円
145.06
147.37
145.06
147.22
オージー円
96.19
97.39
96.00
97.30
 人民元
6.9730
6.9969
6.9568
6.9570
カナダ
1.3151
1.3208
1.3111
1.3120
カナダ円
108.58
110.10
108.53
109.57
1702.0
1719.4
1691.6
1717.3

化けた。明日また財務大臣は同じコメントを出すね。だいたい、メディアが毎日挨拶のように彼に聞くからいかんのだよ。まあ、政府の海外投資推奨ってやつで、国富流失って感じ。なんだかんだと国は円安歓迎しているからね。しかし、これでインフレが2%台というのだから、驚き以外の何物でもないね。短期的にここまでやってしまった以上、いずれ、8月のような雪崩相場が到来するのは避けられないようだ。まあ、それは下がりだしてから考えてもいいけど。詐欺通貨ユーロは舞い戻ってきて安値更新。変な奴だ。(2022年9月6日23時後)

実家じまい終わらせました!」松本明子著。祥伝社。とても良かった。とても参考になる。 一家に一冊って感じかな。彼女らしさが随所に出ている。彼女が苦労したことが、この本の完成に至ったようだ。座布団5枚。

9月6日(Tues)
始値
高値
安値
引値
ドル円
140.57
143.08
140.25
142.80
ユーロ
0.9932
0.9987
0.9864
0.9906
ユーロ円
139.61
141.76
139.60
141.46
ポンド
1.1522
1.1609
1.1493
1.1520
スイス
0.9797
0.9861
0.9766
0.9844
オージー
0.6799
0.6832
0.6728
0.6736
ユーロポンド
0.8620
0.8622
0.8567
0.8599
キウイ
0.6095
0.6128
0.6035
0.6040
ポンド円
161.96
165.09
161.96
164.51
キウイ円
85.68
86.53
85.65
86.25
スイス円
143.48
145.34
143.41
145.06
オージー円
95.57
96.51
95.49
96.19
 人民元
6.9430
6.9824
6.9333
6.9730
カナダ
1.3142
1.3170
1.3098
1.3151
カナダ円
106.96
108.96
106.89
108.58
1710.1
1726.6
1700.0
1702.0

東京市場でユーロは岩盤0.99を割り込んだ。だが、ポンドと異なり、相場は走らず。欧州は毎度恒例の東京の逆。中途半端な動きで、ユーロは詐欺通貨に転落。ポンドは岩盤1.14を守りきりそうだ。材料出尽くし。ドル円は、あまりに世間が騒いだので、恥ずかしそうに140円台で、気迷い。いくら、NYが休みとは言え、本日の動きは最低だ。緊張感もなし。(2022年9月5日23時前)

天安門広場。100万人集まった事があったと知ってビックリ。セントラルパークは、サイモン&ガーファンクルで50万人集まったと聞いて、びっくり。だけど、そんな人数、どうやって数えたのかね?バードウォッチングの人たち全員集合?

9月5日(Mon)
始値
高値
安値
引値
ドル円
140.10
140.65
140.07
140.57
ユーロ
0.9945
0.9948
0.9878
0.9932
ユーロ円
139.35
139.64
138.69
139.61
ポンド
1.1515
1.1522
1.1444
1.1522
スイス
0.9820
0.9837
0.9796
0.9797
オージー
0.6805
0.6805
0.6773
0.6799
ユーロポンド
0.8645
0.8671
0.8615
0.8620
キウイ
0.6100
0.6105
0.6078
0.6095
ポンド円
161.35
161.96
160.67
161.96
キウイ円
85.45
85.75
85.23
85.68
スイス円
142.65
143.48
142.63
143.48
オージー円
95.35
95.60
95.01
95.57
 人民元
6.9200
6.9550
6.9198
6.9430
カナダ
1.3120
1.3173
1.3120
1.3142
カナダ円
106.80
107.08
106.59
106.96
1712.0
1715.8
1707.9
1710.1

雇用統計が悪くても円売り、金利が下がっても円売り、った按配になっている。この後、どうなるかわからないけど。月曜、NY休みだし。突然、総員円安予想で、言いたい放題の様相になってきた。あまり、報道関係を読んだり、見たりしないほうがいいと思うよ。自分たちで相場を張っていない人たちの話を聞いても役に立たないよ。このまま、ガンガン行くようだと、再びいつか来た道で、突然、急降下したりややっこしいことになりそうだ。黒田氏の目標の140円に行ったので、彼の発言を今後注視したい。日銀もやりたい放題、馬耳東風、誰も鈴をつけにいかないって状況になったね。(2022年9月2日23時前)

ウクライナ戦争日記」左右社。ロシアが攻め込んできた日、すべてが変わってしまった、という副題。24人のウクライナ人たちの日記。この24人は、我々と同じ普通の人だということを忘れないで下さいと書かれている。読み終えて感じたのは、ウクライナ人たちの愛国心の強さ、長い歴史でやっと得た自由だから理解できる。そして、ボランティア精神の旺盛さ。60歳以下の男子は全員が軍に入隊したので、女性の活躍ぶりが目立つ。我々日本人もいつ攻め込まれるかわからないのだから、万年安全などと思わず、ここに書かれていることをわが身として考えることが必要かも知れないと思った。最近出たばかりの本。ラジオで勧められていた。座布団5枚。

9月2日(Fri)
始値
高値
安値
引値
ドル円
140.21
140.80
139.87
140.20
ユーロ
0.9947
1.0033
0.9943
0.9955
ユーロ円
139.47
140.75
139.26
139.57
ポンド
1.1545
1.1588
1.1496
1.1512
スイス
0.9817
0.9859
0.9784
0.9812
オージー
0.6789
0.6855
0.6780
0.6810
ユーロポンド
0.8616
0.8676
0.8614
0.8647
キウイ
0.6080
0.6140
0.6051
0.6112
ポンド円
161.87
162.49
161.16
161.40
キウイ円
85.25
86.02
84.89
85.69
スイス円
142.82
143.26
142.48
142.89
オージー円
95.19
96.03
95.02
95.48
 人民元
6.9150
6.9208
6.9006
6.9180
カナダ
1.3154
1.3169
1.3075
1.3125
カナダ円
106.59
107.16
106.41
106.82
1697.7
1718.0
1695.2
1712.3

午前中の東京勢は気を付けたほうがいいね。朝5時から8時までは投機筋の薄い時間帯狙いの仕掛けだから、ゴンドラに一緒に乗るといいこともあるけど、悪い事が多い。昔から、やり口が変わらない。130円台まで売り込んだ奴らと139円台買ったやつらが同じ面子だったりして。新値つけても、この静けさ。こうなると、140円の猫に鈴を誰がつけに行くかだね。また薄い時間帯かね。政府関係者たちの円安注意発言には騙されないように。急激でなければ歓迎しているような文面に見えるよね。それにしても、年内の140円はなくて、年越しになると予想していたが、外れそう。明日は雇用統計。何が出ても、難癖つけて、荒れるかも知れない。これから、ISM。もう、最近、指標一発でひっくり返るからなあ。(2022年9月1日23時前)

雨。最近、多いよなあ。そう思わない?夜中に帰宅する時、いつも雨が降っているんだよね。小降りの時も多い。それで、事務所の傘がたくさんあるんだけど、自宅に移動してしまった。朝は降ってないんだよね。だから、傘をまとめて事務所に持参しようとしたら、今朝は土砂降り。いつもマレーシアの天候を思い出してしまう。天気予報も簡潔にすればいいんだよ。本日の東京は、ペナン地方の天気をご参考にしてくださいとかね。長く生きてきた奴ほど、感じていると思うね。確実に変だよ。

9月1日(Thrs)
始値
高値
安値
引値
ドル円
138.97
140.23
138.96
140.21
ユーロ
1.0052
1.0054
0.9910
0.9947
ユーロ円
139.69
140.00
138.92
139.47
ポンド
1.1620
1.1620
1.1499
1.1545
スイス
0.9778
0.9860
0.9745
0.9817
オージー
0.6843
0.6847
0.6771
0.6789
ユーロポンド
0.8649
0.8669
0.8614
0.8616
キウイ
0.6120
0.6122
0.6061
0.6080
ポンド円
161.51
161.86
160.98
161.87
キウイ円
85.05
85.25
84.77
85.25
スイス円
142.13
142.86
142.09
142.82
オージー円
95.10
95.37
94.77
95.19
 人民元
6.9080
6.9204
6.8886
6.9150
カナダ
1.3134
1.3208
1.3131
1.3154
カナダ円
105.81
106.59
105.49
106.59
1711.2
1711.4
1688.9
1697.7