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過去のコメント集  2004年5月

いやあ久しぶりのマンデーモーニングの動意。私の休暇に叩き起こされるからよく覚えている。最近のアジア市場はあなどれないんだよね。ニューヨークより動きがいいなんてことも多いからね。早朝から1.2250とか135.25とか買っていたけど化けの皮はがれたってとこだ。サウジでそうなったのだろうけど。ユーロ円が134円25銭を割った事は大きいと思うけど。ドル円は109.80に到達したけど109.30とか次にあるね。ガンガン落ちないと思うけどね。最大のキーポイントは108円30銭だ。ユーロは1.23に乗せないと伸びないと思う。(5月31日月曜日)

NHKの集配人ともめたのだ。手紙で4月分お支払い下さいとか来ていたわけ。それのことかと思ったら、2,3月払ってもらっていないので受け取りに来たと、そのおっさんは言うのだ。この男の持っている機械がそうなっているのだそうだ。そうなっている家を訪問して金をとるらしい。頭にきて、2.3月分払っているから4月分の催促が来ているんだろうが、その機械がおかしいんだろ、帰って調べなよと言った。押し問答の末、帰るとき、じゃ4,5月下さいというから、頭に来て、上司呼んで来いと言った。NHKが来るといつも夫婦喧嘩になるから自宅に来るなと言った。おとなしそうなこういうおっさんに同情したらいかんのだよ。一番気の利かなそうな男にこういう仕事やらせているのだから、暖簾に腕押しは必定。ついでに、大体南の島で衛星が見れて、なんでここでは衛星が映らないんだ!メジャーリーグが好きなのに1番でなんか全然やらないじゃないか、衛星ばかりでやっていて、おかげで今年は全然メジャーリーグ見れないぞ。年金と同じでNHKの支払いは国民の義務だとか言うのだろうね。国家的テレビ事業の時代はもう終わっているよ。国民みんながNHKをもりたてていかないとならない理由がわからないね。昭和30年代じゃないんだから。我慢できるのは、せいぜい月千円だな。知らない間にドンドン値上げしてる。

ユーロは1.23の壁が厚くジリ貧に転じたが、それでも1.22台を死守した印象。ドル円は111円上値抑え防衛軍と110円死守防衛軍の攻防となったが、印象としては弱かった。来週は底値模索になるだろう。ユーロ円は久しぶりに崩れたが、今度は久しぶりに下値慕いに転じよう。暴れまくるポンドはさすがに右往左往。太平洋は戻したが、意外と伸び切れなかった印象。まだしこりが残っている感じだ。(5月29日土曜日)日経の夕刊がユーロ円は135円00−10銭で終えたなどと書いてあるのを読むと、何が一流の金融経済紙だと思うね。全然相場見ていないじゃないか。

よくガソリンスタンドで、点検しましょうかあ、とか言ってにいちゃんかねえちゃんが寄ってくる。以前はお願いしますと言ってたのだが最近はにっこり笑って結構ですと答える。どうしてかと言うと彼らの点検する機械に疑問を持っているからなのだ。1年半前からどこのスタンドでもバッテリーがやばいです、早く交換しましょうとくる。だが、日産に持っていくと、いつもまだ大丈夫と答えるのだ。そして、スタンドはねえ、まあそんなもんですよ、と言われる。いまのところ、日産があっているのである。そんなやばいものが1年半経過してもまだ大丈夫のはずがない。何しろ13万キロになろうとするくらい乗っているのだからいかれるならとっくにいかれているはずだ。と言うわけで、最近はオイル交換ですら、疑いを持っている。皆もスタンドで何か言われたら、車買ったところに行って見てもらったほうがいいよ。スタンドの値段もいかにも安いように書いてあるけど最近は値段すら信用しなくなってしまったのである。

5月28日(金曜) 始値 高値 安値 引け
ドル円 110.85 111.05* 110.05* 110.20
ユーロ 1.2263 1.2298 1.2202* 1.2220
ユーロ円 135.95 136.30* 134.32* 134.65
ポンド 1.8376 1.8425* 1.8295* 1.8330
スイス 1.2455 1.2555* 1.2430* 1.2520
豪ドル 0.7170 0.7205* 0.7115* 0.7145
ユーロポンド 0.6673 0.6685* 0.6650 0.6667
NZ  0.6325 NZ円 69.70 ユーロスイス 1.5300
ポン円 202 スイス円 88 A$円 78.75
S&P 1120 −1
ダウ工業 10188 −17
ナスダック 1986 +2
ロンドン 4430 −23
ドイツ 3902 −11
日経 11309 +143
トピックス 1142 +16
香港 12116 +133

前日の閑散ぶりが一体何だったの?という按配。日本財務相が市場から追放されてからアジア市場の動きはなかなか侮れない。よく先導役を務めているよね。結局、最強がスイスフラン、次が英連邦、次がユーロ、次が円、最弱がドルとなった。どうもスイスフランにそんなに人気が集中するのか理解できないね。金利上げの話も低すぎるからということもあるからたいしたことないと思うし、低金利のままだし、原油も急落したし、今更イラクなどの地政学的見地でもあるまいしと思う。元々品薄通貨だから一方方向に行きやすいのだがさっぱりわからない。ニューヨークは相変わらず円買いをあまりしない。114円台に持っていった主役だからね。ドル円も111円を割ってしまったので一部多数が唱えていた110-120円の線も厳しくなるかも。(5月28日金曜日)

先日タンゴのコンサートに行った。私の団塊の世代の上の連中が多数を占めていたね。後ろから見ているとあまりに多数の薄い毛や白髪が目立ち、染めるのをやめた私もまた染めることにしたよ。なんか多数がああでは寒々として嫌だったからね。とは言え、10年後はもっと高齢化が進んでいるんだろうね。うちの若い連中にタンゴの素晴らしさを言いたいのだが、ボサノバも知らなかったのでやめておこうと思う。

5月27日(木曜) 始値 高値 安値 引け
ドル円 111.90 112.13 110.65 110.85
ユーロ 1.2105 1.2290 1.2089 1.2263
ユーロ円 135.45 136.36 135.23 135.95
ポンド 1.8139 1.8402 1.8096 1.8376
スイス 1.2722 1.2738 1.2434 1.2455
豪ドル 0.7072 0.7190 0.7056 0.7170
ユーロポンド 0.6673 0.6690 0.6652 0.6673
NZ  0.6345 NZ円 70.35 ユーロスイス 1.5270
ポン円 203.70 スイス円 89 A$円 79.50
S&P 1121 +6
ダウ工業 10205 +95
ナスダック 1984 +8
ロンドン 4453 +15
ドイツ 3913 +46
日経 11166 +14
トピックス 1126
香港 11983 +291

いやあ全くつまらない相場だったね。コメントのしようがないよ、あまりの閑散振りに。ドル円は110円台で引けるとなると今の流れに変化の予兆が出てくると思われ、現在はそのせめぎあいというところだろうか。ニューヨークはいつも通りの円売り対応に戻った印象。太平洋はオージーかキーゥイか、どちらを選んだかで結果に大きな差が出ているようだ。(5月27日木曜日)

タクシーの続き:1970年に42億人が利用していたんだって?それが今は22億人らしいよ。行政に監督されている半官民の業界の姿が見えるね。値下げなどいろいろ対処しているのは、大阪では83%、東京が16%、トヨタのお膝元の名古屋などたったの1%だそうである。残ったパイを皆で食っているというところか。

5月26日(水曜) 始値 高値 安値 引け
ドル円 111.73 111.98 111.24 111.90
ユーロ 1.2107 1.2145 1.2077 1.2105
ユーロ円 135.27 135.55 134.77 135.45
ポンド 1.8132 1.8203 1.8092 1.8139
スイス 1.2720 1.2740 1.2646 1.2722
豪ドル 0.7097 0.7117 0.7048 0.7072
ユーロポンド 0.6677 0.6686 0.6661 0.6673
NZ  0.6210 NZ円 69.50 ユーロスイス 1.5400
ポン円 203.00 スイス円 87.95 A$円 79.15
S&P 1115 +2
ダウ工業 10109 −7
ナスダック 1976 +11
ロンドン 4438 +20
ドイツ 3867 +39
日経 11153 +191
トピックス 1124 +9
香港 11692 +30

ニューヨークに釣られて円売りをした連中は玉砕。ニューヨークは裏切ってこの日は円買い。ニューヨークで円が買われるのを見たのはお久しぶり。後2回連中やったら短期ゲームはおしまいではないか?太平洋の戻りはスムーズであるが初期波動であるからにしてさらに上値慕い?ユーロ円?135円以上を買っているのはやはり理解できないね。欧州通貨?ううう、むずかしい。この動きは本物なのかどうか?もみ合いから離れてきたようにも見えるがいまいち自信ないね。(5月26日水曜日)

今年もラスベガスの第35回世界ポーカー大会が開催されている。向こうでは結構な話題なんだよ。パチンコと競馬しかない教育大国の日本には無関係だろうけども。10年前は100人程度の参加、去年は839人、今年はなんと2000人が参加している。必要なのは110万円だね。優勝賞金は5億5千万円。後半はぶっ通しだよ。なんでこんなに人気が急上昇かというと、インターネットのポーカーのせいなんだよ。だから最近はアメリカ人だけでなくて、北欧とかロシアの連中なんか強敵らしいよ。これだけの規模になってしまうとかつてのチャンピョンたちはなかなか勝ち抜いて来れないらしいよ。

5月25日(火曜) 始値 高値 安値 引け
ドル円 112.93 113.33 111.63 111.73
ユーロ 1.2005 1.2128 1.1992 1.2107
ユーロ円 135.57 136.30 135,15 135.27
ポンド 1.7897 1.8147 1.7897 1.8132
スイス 1.2785 1.2798 1.2662 1.2720
豪ドル 0.6970 0.7101 0.6970 0.7097
ユーロポンド 0.6708 0.6710 0.6667 0.6677
NZ  0.6188 NZ円 69.15 ユーロスイス 1.5400
ポン円 202.60 スイス円 87.85 A$円 79.30
S&P 1095 +2
ダウ工業 10117 +159
ナスダック 1964 +42
ロンドン 4417 −11
ドイツ 3828 −40
日経 10962 −138
トピックス 1115 −15
香港 11692 +30

市場は材料がなければ何でも材料にしてしまうが、中国ー台湾ー円安って印象だったね。夜になると原油は再び騰勢を強めるし、通貨は全部が混沌とした往来相場に終始。目立ったのは円全面安と太平洋の閑散ぶりというところ。とにかく昨日一日の動きを全て眺めても全然わからなかったというのが正直なところ。ニューヨークは相変わらず円を買う様子は全く見受けられない。(5月25日火曜日)

先日タクシー運賃7月をめどに規制緩和という記事があったのだが、完全に自由化されていたと思っていた私はびっくりしてしまった。新しいサービスを充実させて新たな需要を呼び起こすとなっているが、そんなことタクシー会社が考える事であって国交省が考える事ではないと思うね。国交省がそんなことを画策しないとならないなら、長い間の規制でタクシー業界各社は自分たちでものを考えられなくなったということだよ。京都で5千円越えたら半額なんてえのもいいと思ったのだが、あれも認可がいるのだそうで驚いた。どこの駅前も縄張り的に決まったタクシー会社しかいないしね。大体運賃下限制を残していたと言うのだから話にならぬ。タクシー業界は民間だと言いつつ、まったく甘やかされて自分で物事を考えられなくなった業界だということだ。

5月24日(月曜) 始値 高値 安値 引け
ドル円 112.25 112.95 112.05 112.93
ユーロ 1.1980 1.2024 1.1933 1.2005
ユーロ円 134.50 135.72 134.34 135.57
ポンド 1.7870 1.7938 1.7821 1.7897
スイス 1.2830 1.2874 1.2762 1.2785
豪ドル 0.6980 0.7010 0.6945 0.6970
ユーロポンド 0.6705 0.6712 0.6675 0.6708
NZ  0.6078 NZ円 68.64 ユーロスイス 1.5348
ポン円 202.10 スイス円 88.33 A$円 78.70
S&P 1095 +2
ダウ工業  9958 −8
ナスダック 1923 +10
ロンドン 4408 −23
ドイツ 3860 +29
日経 11101 −138
トピックス 1130 +5
香港    

東京時間の111円台には抵抗があるようで112.00−50で堅調だ。これは以前も書いたようにニューヨークが売りに回ったら下げも終焉に近い。ユーロ円はやはり下値慕いだろう。欧州通貨はいまいちなのであまりさわらないほうが良いだろう。太平洋は久しぶりにもうちょっと反発しても良いとおもわれる。(5月24日月曜日)

拉致家族の事で騒がしいね。うまくいかなかった家族たちが不満をぶつけたり、文句言ってるのは理解してあげないといかんと思う。だが家族や関係者以外の人たちがガタガタ言うのはいかんよ。マスコミも含めてだ。首相以外の人物が行ってもあれ以上の結果は出なかったと思うし、首相はよくやったと思う。批判するのは勝手だけど、何でもかんでも批判していたら何も進まないじゃないか。

IMFのおっさんの言う事を受けて円売りした向きもあるがコケタ。結局ダラダラと落ちて、111円台に入ったのだが、この111円台は常に通過ゾーンなのだ。つまり引け値ではなかなか111円台にはなりにくい。結局ニューヨークは予想通り何も手が出ず。私の事務仕事は夜になるとはかどる。鞘稼ぎの売買もニューヨーク時間は最近やっていない。あまりに動きが悪いからだ。ユーロは後半こけたが案の定って感じ。意外だったのがユーロ円かな。134.30を割れて、崩れると思っていた。ところで、引けまで何もしなかった連中は暇なのか、引けてからレートを入れ続けておかしな値段ばかり画面に登場していたね。そんなことやっている暇があるならちゃんと仕事せいとその銀行の連中に言いたいね。(5月22日土曜日)

「よく見る夢」例のシドニーシェルダン。彼の小説は面白く一気に読み終わらせてくれる。ダラダラと読み続けないとならない宮部文学とはまた一味違う。シェルダンの本は面白い代わりにあまり頭には残らない事が多い。だがこの小説は頭にこびりついてしまった。多重人格、言葉を変えると悪霊、って世界の話だけど、何がすごいって、最後の1ページがさりげなく大逆転だからだ。いやあ、このシドニーシェルダンと言う人はすごいね。脱帽だ。

5月21日(金曜) 始値 高値 安値 引け
ドル円 112.77 113.08 111.75 112.33
ユーロ 1.1965 1.2072 1.1956 1.1980
ユーロ円 134.93 135.25 134.30 134.57
ポンド 1.7772 1.7954 1.7732 1.7873
スイス 1.2850 1.2864 1.2717 1.2831
豪ドル 0.6964 0.7026 0.6943 0.6979
ユーロポンド 0.6733 0.6746 0.6703 0.6703
NZ  0.6082 NZ円 68.32 ユーロスイス 1.5372
ポン円 200.77 スイス円 87.55 A$円 78.40
S&P 1093 +4
ダウ工業  9966 +29
ナスダック 1912 +15
ロンドン 4431 +2
ドイツ 3831 −7
日経 11070 +208
トピックス 1125 +20
香港 11576 +236

FITCHのおっさんが何か言ったから円売り、株売りだったって?信じられないなあ。ニューヨークやっぱり元気なかったでしょ?円売り相場にしか反応できなくなってきているね。米株が冴えないのも精彩を欠いている理由かもね。朝方動いたのもたまたま連銀のおっさんがポロポロしゃべっていたからだからね。ポンド見た?1.76台が一日で1.78台に上がって、翌日には1.76台に落ちるんだからね。ユーロも同じようなもの。この往来相場をまともに相手したらズタズタにされそう。(5月21日金曜日)

5月に台風???聞いたことがないね。やっぱり異常気象はまともな気象に戻りつつ徐々に異常化が進んでいるね。富士山が怖いなら来るなってえの。これは冗談じゃなくて本当に富士山の影響で台風は進路を変えざるを得なくなるんだそうだよ。

5月20日(木曜) 始値 高値 安値 引け
ドル円 113.13 113.88 112.71 112.77
ユーロ 1.2008 1.2012 1.1895 1.1965
ユーロ円 135.82 136.25 134.51 134.93
ポンド 1.7832 1.7838 1.7635 1.7772
スイス 1.2775 1.2923 1.2775 1.2850
豪ドル 0.6952 0.6974 0.6905 0.6964
ユーロポンド 0.6734 0.6762 0.6715 0.6733
NZ  0.6078 NZ円 68.54 ユーロスイス 1.5375
ポン円 200.41 スイス円 87.76 A$円 78.53
S&P 1089
ダウ工業  9937 0
ナスダック 1896 −2
ロンドン 4428 -43
ドイツ 3839 −32
日経 10862 −105
トピックス 1104 −2
香港 11339 −129

やっと落ちたという印象。当初は112円台下くらいまでと考えていたのだが、上でのもみ合いがあまりに長期間にわたったので112円で終わるかどうか疑問になってきた。最近円売りにしか反応しないニューヨークが逆の反応を始めたら終了近いというようにとらえたい。後ドル円はクロス円次第だね。当然ながら日本株の影響はそのまま甚大。それにしても恐ろしくニューヨークは精彩を欠いている。ニューヨークの株は日本より弱いと感じている。ユーロは特にコメントないね。動きに継続性がないもの。(5月20日木曜日)

事務所の前に道頓堀というお好み焼き屋があるんだけど、店舗数だか売り上げだか忘れてしまったけど年間伸び率2位なんだって。名前は大阪だけど発祥は奥多摩のほうだったね。粉の商売は昔から儲かると言われているんだけど、納得だね。値段が安いから質は気になるが粉などたいしてコストはかかっていないのだろう。週末になるといつも行列。自転車で来ているものなあ。

5月19日(水曜) 始値 高値 安値 引け
ドル円 114.28 114.28 112.43 113.13
ユーロ 1.1952 1.2045 1.1940 1.2008
ユーロ円 136.59 136.59 135.11 135.82
ポンド 1.7675 1.7858 1.7628 1.7832
スイス 1.2833 1.2855 1.2745 1.2775
豪ドル 0.6873 0.7014 0.6873 0.6952
ユーロポンド 0.6762 0.6779 0.6722 0.6734
NZ  0.6068 NZ円 68.65 ユーロスイス 1.5340
ポン円 201.73 スイス円 88.56 A$円 78.65
S&P 1088 −2
ダウ工業  9937 −30
ナスダック 1898 ±0
ロンドン 4471 +57
ドイツ 3872 +83
日経 10967 +256
トピックス 1106 +29
香港 11469 +397

結局ユーロは一日天下。前日と違ってあまりにもズルズルなので驚き。ユーロポンドとユーロスイスとユーロ円に潰されたようだ。ニューヨークが元気がない。夜中に画面を見ているといつも114円00-50銭の間であくびが出る。昨日の朝のGDPの時はよく市場の心理状態がわかったね。GDPなんか小馬鹿にして日本株の下げを予想しての円売りが優勢だったものね。最近いつも8時過ぎに始める連中がいる。いくら最近なんでも悲観視するようになったとは言え、今回のGDPをあそこまで評価しないとは驚いたね。ドル円2-3円の価値があると思ったよ。第二四半期は良くないだろうなんて憶測が出るのだから悲観も行き着くべきところまで行ったという印象だ。(5月19日水曜日)

夜中に自宅に帰る途中、驚いた。交差点で車が燃えてるんだよね。行きは20分で事務所なんだけど夜中は飛ばすから10分で帰宅。慌ててブレーキ踏んだよ。どうも燃え出してすぐみたいで、運転手はここはどこ?って聞くわけ。それで110番に電話したんだよ。ライトバンの小型だね。あんなに簡単に車って燃えてしまうの??あの110番ってどこにつながっているんだろう?どこですかというからこっちはてっきり近くの麻生警察だと思ったわけよ。それで柿生と黒川を結んだ道路ですよと言うのだが話が通じない。何か目立つものありませんか?なんて言われたって住宅と畑しかないんだから表現の仕様がないわけね。地図見ているんですが場所をもう一度正確にとか、住所とか聞いてくるわけよ、地図を見ているなんて言うから、あれ?この110番ってどこだ?と思ったわけ。近辺の連中は皆知っている道路だからね。線路際に車が燃えているって通報があるんですがそれと同じですか?私は、ええええ、線路なんて遠いですよと答えた。それからが失笑。モタモタとパトカーがやってくるわけ。あちこちから来るみたいで、ゾロゾロと7台は向かっていたのではないか?そして300メートルくらい離れた自宅近辺のわき道に小型消防車が2台も止まってウロウロしているわけ。あれえ、なんでこんなとこにいるんだ?通りをまっすぐ行けばいいだけなのに、、、それで現場から10分くらいたってから、突然サイレン鳴らして向かっていったけど、あれじゃとっくに全焼だね。今回思ったこと。車って簡単に燃えてしまう。警察とか消防は情報が混乱するとまったく右往左往するものだということ。彼らが現場に着く時は全てが終わってしまっているということが多いのではないかということ。だけどあの車なんで燃えていたんだろ?

5月18日(火曜) 始値 高値 安値 引け
ドル円 114.32 114.72 113.38 114.28
ユーロ 1.2027 1.2037 1.1930 1.1952
ユーロ円 137.49 137.84 135.83 136.59
ポンド 1.7696 1.7715 1.7610 1.7675
スイス 1.2750 1.2850 1.2745 1.2833
豪ドル 0.6854 0.6886 0.6803 0.6873
NZ  0.5992 NZ円 68.48 カナダ 1.3905
ポン円 201.99 スイス円 89.05 A$円 78.54
S&P  1091 +7
ダウ工業  10760 +49
ナスダック 1897 +21
ロンドン 4414 +11
ドイツ 3789 +34
日経 10711 +206
トピックス 1076 +22
香港 11072 +104

負の連鎖だね。原油ー米金融引き締めー中国も引き締めー日本株下げーアジア株追随下げー円売り。今やスイスフランが最強通貨になってしまっている。次がユーロが復権気味。ポンドは相変わらずもたつき。円は引き続き弱い。太平洋ガタガタ。こんな図式だがクロスの動きを見ると局所的戦闘があちこちで行われている印象。どうにもこうにも日本株が反転しないと流れが変わらない。きょうも発表があるらしいが、また予想数字と実際の数字が異なるのだろうか。突如として最近暗い話ばかりになってきている。明るい指標が必要だ。(5月18日火曜日)

昨日伊勢丹で靴を買った。欧州のブランド物なら私にサイズがあうと思ったのだ。私は27センチE4つなのである。だから日本の靴は大体コッペパンみたいのしかない。そしてブランド物を見つけたのだが26.5までだと言う。私は、ええ?ヨーロッパ人そんなに足が小さいかなあと言ったら、日本で生産しているから日本人の規格のものしか作らないんだって。今の若い世代も足はおっさんたちと同じように小さいのだろうか?

5月17日(月曜) 始値 高値 安値 引け
ドル円 114.20 114.63 113.07 114.32
ユーロ 1.1885 1.2062 1.1882 1.2027
ユーロ円 135.70 137.51 135.43 137.49
ポンド 1.7696 スイス 1.2750 A$ 0.6854 NZ 0.5974
ポン円 202.30 スイス円 89.66 A$円 78.35 NZ円  68.29
S&P  1084 -11
ダウ工業  9906 −105
ナスダック 1876 −27
ロンドン 4403 −33
ドイツ 3754 −48
日経 10505 −343
トピックス 1053 −38
香港 10967 -309

先週と同じスタートのようだ。値段が2円違うけどね。日経先物安先行ー円売り続行ー日経さらに下げというパターンだ。ドル円はこれで7週続伸の週となる。過去に7週続伸はない。あまり調子に乗ってワンサイドやっていると、豪ドルやポンドの二の舞になると思うよ。豪ドルとポンドの現在の姿はやりすぎた咎めが一気に出ている。(5月17日月曜日)

酒の話題。これで最後。別に私は酒屋の息子ではないからだ。

ついに日本酒が焼酎に負けたそうで、その折りの新聞にのった中央会のコメント「酒風呂も提唱して消費拡大しようとしたのに…」は、あきれと嘆きと怒りとを人々に呼んだと思います。風呂に入れてまでして増やそうとしてだめだというのなら、つぎは「日本酒で車を洗おう」「日本酒を庭にまこう」とでも「提案」するのかしら……。昔読んだ本に杜氏さんのコメントとして「店で、残すぐらいなら、注文するな」とあるのが今も印象に残っています。どんな思いで、中央会のコメントを聞くのかしら。」本とあきれてしまうよね。量さえ出ればいいというお酒の造り方が今の日本酒業界の惨状を生んでいるのに、それが何もわかっていないんだね。お役人が天下ってきているような中央会だから、本当の消費者の声が聞こえる耳を持たないのだろうけど、一体いつになったら目が覚めるんだろう。何でだろう〜、何でだろう〜、日本酒売れないの何でだろう〜
アメリカでも日本酒が飲まれてきているということは耳にするし、いくつかのメーカーが海外に日本酒を売ろうと熱心に動いていることも聞く昨今である。「幻の日本酒を飲む会ニュース」の最新号(8月1日号)によれば今年4月のアメリカによる“SAKE”の輸入量のデータでは、中国から44292g、韓国から112423g、日本から193647g、合計350362gという。
日本から行っているものは全体の55・2%でしかない。アメリカが日本酒、“SAKE”として輸入している44・8%は韓国、中国産のお酒なのである。アメリカで日本酒として飲まれている85%がアメリカ産というからおよそ全体の7%が中国、韓国産“日本酒”なのだ。しかも韓国産の蒸留酒を日本酒に近いアルコール度数にして“SAKE”として売られているという。(日本と違って醸造酒と蒸留酒の規定が厳しいアメリカでホンマかいなとは思うが)「日本酒」って何なんだろう。国税庁よ、日本酒造組合中央会よ「日本酒」の定義を早くしっかりと作らないと滅茶苦茶な“SAKE”が世界を席捲してしまうよ。あげくが、今の日本といっしょに「日本酒」の評判がガタ落ちになって元も子もなくなるというお笑い。「お酒テラピー」なんて子供だましのようなことやっている場合じゃないよ。アルコールや糖類をブッ込んでも醸造酒だなんていってる業界にゃ何の危機感もないのかね。目先の売上だけにしか目が行かない、売れなきゃ安くするしか能がない・・・じゃどうしようもないよ。
「全国新酒鑑評会」という言葉がそろそろ気になってくる頃だ。今年も金賞を目指して全国のメーカーさんたちはお金と時間と労力を費やしていることだろう。「金賞受賞蔵」、この文字、魅力あるんだろうなー。しかし最近耳にしたこれらの出品酒製造に関しての話はあまり気持ちのいいものではない。いくつかのお酒をブレンド、酵母違いの数種を混ぜ合わせているといった話は以前から聞くところだが、昨年のお酒までブレンドする所があるという話は聞き捨てならない。“新酒鑑評会”に何故古酒ブレンドありなんだ?蔵によっては幾種類かのブレンド違いのお酒を鑑定官の先生にみてもらい、今年はこれでいこうみたいなお墨付きをもらって出品酒を決めるらしいのだが、そういった鑑定官の先生は古酒ブレンドを見抜けないのかね、それとも判っていてもそれが出品酒として金賞を取れそうなお酒だったらOK出すのかね?何十年もアル添酒を醸造酒といって憚らない人たちだから、古酒を混ぜたって新酒というのが当たり前か。しかし、金賞受賞が確かに蔵の宣伝にはなるかもしれないが、それを指導した鑑定官の先生の手柄として、先の天下り(?)に役立つだけじゃないのかね。消費者の口に入るお酒の品質には殆ど関係が無いといってもいいもんね。
、「日本酒は“醸造酒”といいながら、アルコールや糖類をブッ込んで造っている不思議なお酒」
日本酒を現在のままの姿で行くのなら、消費者にはっきりと「日本酒の大部分は添加物のあるリキュールで、わずかですが一部本来の添加物の無い醸造酒としての純米酒もあります」というべきではないのか。たった1割の純米酒をもって全体を醸造酒だと強弁する日本酒業界の厚かましさというか、嘘情報屋というか。外国人に「日本はアルコールが添加してあっても醸造酒というのですか」と聞かれたら何と答えるのか?「日本酒は醸造酒ではありません」とでも答えるのか?どの本見ても日本酒は醸造酒と書いてあるのに・・・。やる時ばズバッと大鉈でしょう。しかし、“10%未満”のアルコール添加酒は何と呼ぶのだろう?「純米酒」ではないのだからやはり(アル添率のきわめて低い)「本醸造酒」というのだろうか?それにしても税率だけリキュール並みにして呼称は「清酒」のままっていうんじゃ何の意味も無いと思うのだが。小生が「アル添酒をリキュールにせよ」という中には、清酒(日本酒)の枠を外れて今までより自由な酒造りが出来ることによる、より美味しい普通酒提供っていう意味合いが含まれているんだぜ。国税庁さん、どうせやるなら呼称も別物にしなきゃ。そうか、これを機に全メーカーは国税庁にリキュール免許申請を行うべきだよな。国税庁は速やかにこれを受けてよね。国税庁が清酒のままの呼称というのなら、メーカー側から動いてアル添日本酒をリキュールとして売ればいいのだ。勇気あるメーカーよ出でよだな。
 今回の酒税法の改正の中には「融米造り」や「米粉糖化液使用」に関しても見直しするらしい。どんどんやれーである。日本酒の特徴の一つは“並行複醗酵”だといいながら今や液化仕込みの中には糖化と醗酵を別々にする、ビールと一緒の“単行複醗酵”になっているものもあるやに聞く。日本酒よ本来の姿に戻れ、である。それでこそ「浮かぶ瀬」もあるのだ。「発泡酒」なんぞの増税なんて考えるより、もっと売れる日本酒にして、増収を図るべきではないのか国税庁さん。日本酒はもっと売れますよ。消費者に喜ばれる本物の日本酒造りを指導してこその管轄局の真価だろう。

珍しく静かなフライデーとなった。ユーロは1.17台が居心地が悪く、1.18台に戻して1.19台を覗う動きだったが全く信用できない。反発力が弱まっている事が明らかだ。ポンドの反発も同様である。いかにも底をつけたように戻るがこれもあてにならない。ユーロポンドが曲者で、これが上がるとユーロが強そうに見え、これが下がるとユーロが弱そうに見える。ポンドも同様である。そうやりながらユーロもポンドも次第に上値と下値を切り下げていってる。ドル円もユーロ円もまったく落ちそうに見えないでさらに上値を追うように見えるがこれは来週以降本格的調整局面が訪れるだろう。その後にトレンドが明確に上か下かを見せることになるだろう。株式市場も来週以降やっと下値模索、下値確認、そして反発局面になるだろう。GW前に落ちるべきだったのに抵抗したために底が深くなったのである。(5月15日土曜日)

近所にオープンエアの居酒屋がある。歩きがてらそこに寄ってしまい、減量作戦が失敗してしまう悪い店である。オープンエアとは聞こえが良いが多摩川崎地区のオープンエアの店を青山辺りと一緒に考えると間違えるのである。青山ではオープンエアにいるとベンツやジャガーやスポーツカーが通り過ぎていく。だが我らが近くは、ダンプカーが走りまくっているのである。と言うわけで注文するものもワインやカクテルでなく、ビールと酒になってしまうのである。

5月14日(金曜) 始値 高値 安値 引け
ドル円 114.50 114.90 113.95 114.20
ユーロ 1.1820 1.1903 1.1780 1.1885
ユーロ円 135.35 135.89 134.82 135.70
ポンド 1.7610 スイス 1.2955 A$ 0.6915 NZ 0.6045
ポン円 201.15 スイス円 88.15 A$円 79.00 NZ円  69.05
S&P  1095 -1
ダウ工業  10012
ナスダック 1904 -22
ロンドン 4441 −12
ドイツ 3803 −22
日経 10849 25
トピックス 1091 -4
香港 11276 -120

露骨に外人が日本株売っているのがわかるよね。それにしても昨日の機械受注の発表はひどいものだ。アメリカの雇用統計並みのいいかげんさ。これだけ日米とも予測数字と異なるということは、エコノミストばかり責めるのも変かなとも思う。エコノミストたちが算出する計算の元が狂っているのか、日米の政府たちの発表する指標そのものが信頼できないもので成り立っているのかどちらかだね。一度狂うとずっと狂うのではないか?そして突然前回の雇用統計みたいにとんでもない数字が出て今までの誤差を一気に修正なんてことが起きる。ドル円はこれでめったにない6週続伸が確定的になってきた。節目は114.70と心理的な115.00と115.40近辺だね。その上は10銭刻みにいろいろあると思うね。ユーロ円は短期にやりすぎたと思うね。ユーロの動きはサンドバッグ的で誰がまともにやってもやられる。両サイドを叩きながらいずれどちらかの扉が開かれよう。(5月14日金曜日再び荒れるフライデーかも)

イラクの例の捕虜虐待の話。やったのは米英だよね。問題はここなんだよ。彼らは散々日本軍が捕虜を虐待したことで日本人を最低の民族のように見たわけだ。あれだけ批判した張本人たちがとぼけるのはいかんよ。元々戦争はこうやって人間性を全て壊すわけで、別に日本人が残虐な性質を持っていたとも私は思っていないよ。私は、米英に問いたいね、おいおい、君たち、1940年代に我々日本人をなんとののしったのかね?

5月13日(木曜) 始値 高値 安値 引け
ドル円 113.00 114.64 112.85 114.52
ユーロ 1.1900 1.1929 1.1772 1.1821
ユーロ円 134.45 135.85 134.35 135.37
ポンド 1.7625 スイス 1.3025 A$ 0.6885 NZ 0.6000
ポン円 201.85 スイス円 87.95 A$円 78.85 NZ円  68.70
S&P  1096 -1
ダウ工業  10010 -35
ナスダック 1926 -5
ロンドン 4453 +41
ドイツ 3824 +48
日経 10825 -328
トピックス 1095 -27
香港 11396 -132

いやあ、全然わからない相場展開だった。ポンドが英中銀のコメントの前から強く、あれえ、と思ったらユーロポンドが激しく売られていた。おかしいなあ、昨日急騰していなかったっけ?それでユーロを見ると今度は前日の逆でユーロポンドが叩かれているから軟調だし、だと思ったら貿易収支で上げるし、ちょっと見るとユーロ円が激しく買われているし、ドル円は昼顔夕顔で逆だし、なんだかドルスイスが弱いなあと思っていたら、ユーロスイスが激しく売られているし、オージーが0.70台に復帰して、やっと上げたかと思ったら簡単にこけるし、と言うわけでクロス取引が横行して何がナンダカさっぱりわからなかったというのが実感。かと思うと、今度は米国株が激しく売られているし、釣られて日本株先物も300円近く売られていたが、途中から全面戻りだものね。私の頭の中はほとんど真空管の日だった。(5月13日木曜日通信社の記者と蕎麦を食べる日)

雅子さん:ひどいなあ。皇太子があそこまで言うのは相当なことだよ。ラジオで聞いていたら、宮内庁とそれを取り巻く政治家や官僚プラス記者クラブのことをボロクソに叩いていたね。記者クラブから追い出されるのが嫌だからどの大手のマスコミもこの問題を避けるらしいね。本音で書かれているのは女性週刊誌だけという話だ。美智子さんがあんなに変わってしまったのは今になるとやっぱりねと思うね。それにしてもすごいことが知らないところで進行しているわけで驚きだ。いまだに平安時代みたいなところがあるとはね。私は雅子さんがかわいそうだと思うし、国の損失だと思うよ。そういえばラジオは東京新聞も叩いていたし、朝日も叩いていたね。海外に行くには相手国の招待が必要だと言ってるがふざけているって。どの国でも皇太子夫妻が訪問したいと言えば招待状なんか出すわけで、そういう裏工作をちゃんとやるのが官僚じゃないかと吼えていたね。ナンダカ黒いベールに包まれているようで密室なんとかで、私は宮内庁がすっかり嫌いになったね。宮内庁がこれを読めば、バカと怒るだろうが、私はやはり雅子さんと皇太子の味方だね。恐らく国民大多数がそうではないのか?天皇夫妻や皇太子夫妻の言動など見ていると、やっぱりすごいよ。やっぱり一般庶民とは全然違うね。高貴というのが本当にふさわしい方々だと思うよ。すんません、かないませんって感じだよね。

5月12日(水曜) 始値 高値 安値 引け
ドル円 113.15 113.49 112.43 113.00
ユーロ 1.1870 1.1943 1.1835 1.1900
ユーロ円 134.30 135.00 133.29 134.45
ポンド 1.7725 スイス 1.2945 A$ 0.6990 NZ 0.6130
ポン円 200.30 スイス円 87.30 A$円 79.00 NZ円  69.30
S&P  1097 +2
ダウ工業  10045 +25
ナスダック 1931 +29
ロンドン 4412 −41
ドイツ 3776 −73
日経 11153 +246
トピックス 1122 +33
香港 11528 +20

113円台がそんなに居心地の良い水準とは知らなかった。買い方もある程度気が済んだのではないかと思う。ユーロは今週に入って100ポイント程度しか動いていないけど驚くべき静けさというか、しらけというか変な感じ。1.17台は最後の砦だからね。ポンドは決定的な1.75台だね。今までこの通貨だけ売られてきていない。あの1.92台なんか見ているから落ちているように見えるだけでポンドだけがまだ元の古巣に戻っていないね。(5月12日水曜日友人に誘われて昼からあざみ野で寿司を食う日)

仕事柄ホテルなどには昔からよく泊まって詳しい。それで気に入ったホテルとかいろいろあるんだけど、今回の京都では、京都ブライトンホテルに◎◎◎◎◎をあげたいと思う。いろいろあって4万5千円の部屋に1万6千円で泊まったのだが、ここのサービス、態度、全て◎の連続だね。口うるさくて必ずホテルとひと悶着起こす私が何も言わなかったもの。別に4万5千円の部屋だからということでなくこのホテルのかもし出す全てが◎だ。そういえば、ここの女性たちも京都弁しゃべらなかったなあ、私は方言とか、地方の言葉が大好きなんだけど、どうしてこうも皆標準語になってしまうのだろうか。仙台にはよく行ったのだが、私は宮城にいると、東北弁をしゃべれるようになってしまうのである。高知も広島もOKだよ。地元の人が聞けば変に聞こえるかも。やくざ映画で覚えたからね。

5月11日(火曜) 始値 高値 安値 引け
ドル円 113.65 113.95 113.11 113.15
ユーロ 1.1850 1.1891 1.1789 1.1870
ユーロ円 134.65 134.90 134.04 134.30
ポンド 1.7560 スイス 1.2960 A$ 0.6970 NZ 0.6015
ポン円 198.65 スイス円 87.30 A$円 78.85 NZ円  68.55
S&P  1095 +8
ダウ工業  10019 +29
ナスダック 1931 +29
ロンドン 4454 +59
ドイツ 3849 +65
日経 10907 +22
トピックス 1088 +3
香港 11508 +22

金曜の追っかけをやったらご褒美をもらえた日となった。株の下げは予測した通りになったのだが一日でここまでやるとも予想していなかったね。本日の突っ込みは買いで対処でいいと思うけどね。出来高も売買代金も伴っているから男性的な下げと言える。大体マスコミがネット投資家の存在に脚光なんか浴びせるからいかんのだよ。ああいうのは天井圏で必ず出てくる現象だ。アメリカの金利上げの話でもちきりだが、以前も書いたようにそんなものどう転ぶかわかるものか。選挙前にやるとはあまり考えにくいのだけど。円には恐れ入った。112円台は111円台に落ちるものだと考えていたから外れも外れでお粗末。結局、円が一番弱くて、次が豪ドルで、次がポンドで、次がユーロで、最強だったのはドルでなくてスイスフランだったのだから驚きだ。円?株次第。(5月11日火曜日普通の日)

再び日本酒の話題。私は日本酒は熱燗が好きなのだが飲んでから寝てしまうので最近は遠慮がち。そして外の酒はインチキが多いと思っているから、高級な店以外ではあまり日本酒を注文しないようになった。

久しぶりに、自宅近くの酒ディスカウンターをのぞいてみた。日曜日とあって店内は混雑していたが、日本酒の陳列棚に目をやって驚いた。新潟県のK酒造の純米大吟醸720ミリリットル詰め1本のプライスカードが、何と、1本29,800円になっている。この酒は、入手困難な酒として有名だがケースに定価3,883円と書いてある。一瞬、2,980円かと見間違えたが、間違い無く0が1個多く、29,800円となっていた。希望小売価格の7.67倍、驚くべきプレミアム価格だ、180ミリリットル7,450円にもなるが、一体どうしてこんな価格が設定されるのか、どう考えても理解できない。次に、入り口近くに高く積み上げられた1.8リットル瓶を見て、またまた驚いた。3蔵が製造した1.8リットル詰め純米大吟醸酒の希望小売価格が2,980円と書いてあり、その下に、特別割引価格1,490円となっている。何と、希望小売価格の半額である。酒質をチェックすべく1本買ってみることにしたが、スペックは山田錦を100%使用した精米歩合50%の純米大吟醸だ。このようなハイスペックの純米大吟醸が1.8リットル詰め1本1,490円で売られているとは、一体どうなっているのか不思議だ。件の酒DSも1,49 0円以下で仕入れていることは明らか。“山田錦100%使用の精米歩合50%純米大吟醸ってそんなに安く造れるの?”と疑ってしまう。製造する酒蔵からは1000円以下で出荷されていることと思うが、恐らく、安い山田錦を原料米に使用して、酒粕が出ない液化仕込みで造った酒であろう。案の定、自宅に持ち帰った1,49 0円の純米大吟醸を試飲してビックリ仰天!ひどい老ね香、酒質は完全に変質している。吐き気がするくらいひどく、とても飲めたしろものではない。こんな酒を買った人は、おそらく二度と日本酒は飲まないであろう。こんなものを純米大吟醸として、売りさばこうとする日本酒メーカに良心があるとは、とても思えない。山形、和歌山、東京の3都道府県にある蔵から出荷されている1,490円の純米大吟醸酒、安かろう悪かろうでは、蔵のイメージをダウンさせるだけ。そこまで、なりふりかまわぬ状況に追い込まれているのが、現状かもしれないが・・・・。しかし、買ってはいけない!1.8リットル詰め1本1,490円の純米大吟醸酒。
5月10日(月曜) 始値 高値 安値 引け
ドル円 112.25 114.15 112.20 113.65
ユーロ 1.1885 1.1885 1.1811 1.1849
ユーロ円 133.40 135.23 133.15 134.66
ポンド 1.7770 スイス 1.2988 A$ 0.6955 NZ 0.6075
ポン円 201.95 スイス円 87.50 A$円 79.05 NZ円  69.05
S&P  1087 −11
ダウ工業  9990 -127
ナスダック 1896 −21
ロンドン 4395 −103
ドイツ 3784 −111
日経 10884 −554
トピックス 1085 −66
香港 11485 −425

東京の午前中はひたすら金曜の追っかけが成功している。東京のドル円は前回もそうだが112円台になると売りが出てこなくなる。クロス円は妙味なし。ドル相場に転じてしまっており円がどうこうという焦点ではないようだ。ユーロがKOされて倒れたままで立ち直れない。まだしこりのロングが切れていないのだろうか。豪ドルの下げは目を覆いたくなる有様。日本人の豪ドル外債と外貨預金は水浸しの様相。今晩の欧米も目を離せない。米国債の急落に端を発したドル金利の上昇はあちこちで悪さを始めたようで株式市場はガタガタの模様。(5月10日月曜日私が1968年に羽田から米国留学に旅立った日、もしくは金曜日の追っかけをやってしまい落とし穴に落ちる可能性のある日。)

知り合いの方に頼んで事務所の移転を考えている。24時間制だからどうしても寝室やキッチンや風呂が必要で普通のビルでは駄目だ。そうなるとマンションか一軒屋かそういうものになる。一件いいのがあったので悩んでいる。250M2で3階建て。うちの若いのは図体がでかいからなるべく大きいのにしたいのだ。これで35万円家賃。多摩地区はやたらと新設マンションや住宅が多い。よくまあこれだけ造るものだとあきれるくらいだ。ところが売り物件ばかりで賃貸が少ない。日本は本当に賃貸市場がお粗末。何しろ国民全員に持ち家なんて政策ばかりやってきているものだから、賃貸市場など育つわけもない。大体高齢者夫婦で150M2に住んでいれば不便なはず。そんなのがゴロゴロあるのだが全然市場に出てこない。それにしても、皆ローンを組んでマンションを買うものだ。近所では230M2築15年のマンションが3800万円で出ているが誰も買わない。なら貸してくれればいいのにと思ってしまう。ローンで家買っても個人の勝手だけど、あまりに私は大勢の人がこのローンのために転職もできず、会社に飼い殺しになっているのを見ている。まさに将来の全てを自宅に左右されている。何か間違っているような気がするのだ。

人事募集:女性。経理、総務、一般事務。募集は2名。インターネットとEメールは必須。当初はパート扱い。一生懸命働いたら社員にするよ。給与:安い。仕事環境;厳しい。人間関係:ボスがやさしい。興味あったら、メール頂戴。

5月7日(金曜) 始値 高値 安値 引け
ドル円 109.75 112.50 109.74 112.25
ユーロ 1.2085 1.2148 1.1877 1.1890
ユーロ円 132.60 133.75 132.60 133.45
ポンド 1.7870 スイス 1.3010 A$ 0.7035 NZ 0.6175
ポン円 200.60 スイス円 86.30 A$円 78.95 NZ円  69.30
S&P  1098 −15
ダウ工業  10117 -124
ナスダック 1917 −20
ロンドン 4498 −18
ドイツ 3895 −14
日経 11438 −132
トピックス 1151 −14
香港 11910 −99

それにしてもびっくり仰天。よく動いたが典型的なフライデー相場。つまり一方通行で行き着くところまで行ってしまう相場。ユーロはいずれまた安く買える日が来ると書いてきたが案の定。今はあまり動きを信用できないのだ。土壇場の引けまでガタガタやっていたが実勢は112.20、1.1895、1.7865、0.7045ってとこだね。こりゃ来週も荒れそうだ。ドル金利の上げが厳しいね。金利差も相当に影響を与えそうだ。アメリカ8月利上げ説があるけど、どうかなあ?原油次第だけど大統領選挙前にやるかなあ?マスコミは米経済の急回復だと煽っているけど、これが本物なら株式市場は崩れないよ。株式市場はそういう先見の明を出していない。私は、原油の上げやインフレや米国債の急落状況を見ると必ずしもアメリカにとっては良いとは思っていないよ。ただ為替相場がそういう点に焦点をあてるか、金利差や経済指標に目を向けるかは、やはり需給と相場参加者の心理状況が大きく影響すると思うよ。(5月8日土曜日)

人事募集:女性。経理、総務、一般事務。募集は2名。インターネットとEメールは必須。当初はパート扱い。一生懸命働いたら社員にするよ。給与:安い。仕事環境;厳しい。人間関係:ボスがやさしい。興味あったら、メール頂戴。

5月25日の午後、マカオのカジノ系の会社の説明会の幹事をやることになっている。れっきとした香港株式市場に上場されている中堅企業だ。日本で初めて知名度を上げるために説明会をするのだが、私はこの会社は買いだと判断している。なーーに、その辺のアナリストには私は負けないよ。東京都がまだカジノをあきらめているようでもないので適当に案内状なんて送ってしまった。まあ、見ててご覧。将来マカオのカジノはラスベガスに迫ると思うよ。そういうわけで一般の人にも是非来てもらいたい。おみやもあるよ。この会社は銀行や証券会社より個人の方に来てもらいたいようだ。と言うわけで私もこの日は参加するよ。来てくれる人はfxace@press.ne.jpにメールを下さい。住所も書いてね。多数のお問い合わせ、ありがとう。ちゃんと返事するからね。

5月7日(金曜) 始値 高値 安値 引け
ドル円 109.75 112.50 109.74 112.25
ユーロ 1.2085 1.2148 1.1877 1.1890
ユーロ円 132.60 133.75 132.60 133.45
ポンド 1.7870 スイス 1.3010 A$ 0.7035 NZ 0.6175
ポン円 200.60 スイス円 86.30 A$円 78.95 NZ円  69.30
S&P  1098 −15
ダウ工業  10117 -124
ナスダック 1917 −20
ロンドン 4498 −18
ドイツ 3895 −14
日経 11438 −132
トピックス 1151 −14
香港 11910 −99

108円台は買ってくると思っていたのであるが、午後まで緩慢だったので??だった。案の定円安展開となったがきっかけが北朝鮮ミサイルとは!!だった。ユーロ円の133円は***だった。ユーロは昨日も書いたようにいずれ下げる時も再来するので買いは待ちたいとしたが案の定こけた。今度はユーロポンドの下げでどうもこれに影響されやすい。ユーロは当面モメンタムがはっきりしない展開が続くのではないか?昨日日本株が時間の経過とともに売られてしまった。私は短期ベアのままなのだが大多数がロングなので下げを予想していてもあまり下がって欲しいとも思っていない。米国債の下げが止まらないがあまり良い傾向だとは思えないね。(5月7日金曜日明日から又休めるので油断する日)

母の日用に楽天から花を贈ったのだが4000円で送料込みで安いと思ったが、近所の花屋が言うにはちっとも安いわけではないそうである。宅急便の料金が運び屋の料金そのまま呑むしかないようでそうなると花自体を低く抑えないとならない。またこの時期花が高い。よってめんどくさがらず自分で買って母親に届けたほうが良いのだそうである。うちのおふくろは相変わらず元気なので私としては息子の日を作ってもらって私が花をもらいたい。

5月25日の午後、マカオのカジノ系の会社の説明会の幹事をやることになっている。れっきとした香港株式市場に上場されている中堅企業だ。日本で初めて知名度を上げるために説明会をするのだが、私はこの会社は買いだと判断している。なーーに、その辺のアナリストには私は負けないよ。東京都がまだカジノをあきらめているようでもないので適当に案内状なんて送ってしまった。まあ、見ててご覧。将来マカオのカジノはラスベガスに迫ると思うよ。そういうわけで一般の人にも是非来てもらいたい。おみやもあるよ。この会社は銀行や証券会社より個人の方に来てもらいたいようだ。と言うわけで私もこの日は参加するよ。来てくれる人はfxace@press.ne.jpにメールか、電話を下さい。

5月6日(木曜) 始値 高値 安値 引け
ドル円 108.70 109.90 108.64 109.75
ユーロ 1.2176 1.2176 1.2062 1.2085
ユーロ円 132.35 133.28 132.02 132.62
ポンド 1.7960 スイス 1.2840 A$ 0.7220 NZ 0.6305
ポン円 197.10 スイス円 85.50 A$円 79.20 NZ円  69.20
S&P  1113 −8
ダウ工業  10241 -70
ナスダック 1937 −20
ロンドン 4516 −53
ドイツ 3909 −112
日経 11569 −192
トピックス 1167 −19
香港 12010 60

ドル円の109円台は110円台より安いと思う向きが多いせいか、一生懸命買っている向きがあったが全く上がらず。108円30銭は重要なポイントに成長してしまったようで目が離せない。108円台のロングは最近効を奏しているので今回も同じ穴をねらう向きが多いような印象。ユーロ円は131円台に入ると下げ渋るね。日本が欧州より駄目だと思っている投資家が多いのかね?ってことはないね。投機の玉だらけだ。ユーロはまだ中途半端だからまだ売りたくない気分?買うのはいずれまた下げる時もあると思っているので慌てる事もないと感じている。ユーロポンドの上昇の影響が甚大だ。日本株先物は休日の間の下げが帳消しされたようでひとまず急落は避けられた?(5月6日木曜日普通に皆働く日)

昔は焼酎はおっさんが飲むものであって女性が飲むものではなかった。安物という印象だったしね。それがいつの間にか女性が好むようになった。女性相手の食い物商売は警戒しないとならないとなっているね。移り気だからなんだよ。付和雷同だしね。日本酒飲みや日本酒を作っている連中にも相当日本酒に文句のある人々がいて以下のようになっている。

以前から気になっていたことだが、このところ特に腹立たしく思うことがある。5月に、五反田で新しく開店した居酒屋に行った時もそうだったが、つい最近も、新橋に開店した高名な老舗日本料理店の支店に出掛けた時も不愉快な思いをさせられた。私は、燗酒が好きなのでよく居酒屋などで飲む機会があるのだが、不愉快にさせられる原因は、燗酒を“とっくり”で供された時の中身の量である。昔から、一合とっくりにはせいぜい中身が8勺程度しか入っていないことは常識だが、良くないのは、それがエスカレートしてメニューに一合と書いてあるにもかかわらず、平気で中身が6〜7勺程度しか入っていない“とっくり”を出す店が多いことである。前述の日本料理店では、二合とっくりを注文したところ、限りなく一合に近い大きさのとっくりが出て来た。4人で飲んだらあっという間になくなってしまった。こうした商習慣は、客を騙すインチキ行為である。明記した数量より少ない量の酒を客に提供し、明記した数量の対価を客に支払わせるのは、明らかに“詐欺”行為である。とっくりはガラスの容器と違って中身が見えないのをいいことに、適当な(少ない)量を入れても客にはわからないであろうと言う心理が店側に働いているのだと思うが、かつて、中身が半分くらいしか入っていない“とっくり”を出されたこともある。1.8リットル瓶を買ったら中身が1.5リットルしか入っていないのと同じである。メニューに一合と書かずに、例えば150ミリというように正確な量を書くか、お銚子1本というように中身の量を書かなければ腹も立たないが、メニューに堂々と一合と書いておきながら、半分強しか入っていないとっくりを出し、客から一合の料金を取るのは、どう考えても詐欺行為であり、こうした詐欺商法を日常茶飯事の如く繰り返す料飲店が数多くある。こうした不明朗なことが平然と行われていれば、日本酒離れが進むのは当たり前である。わかっていても、何も言わない日本人の悪い癖の見本だと思う。日本酒を定価の10倍以上で販売したり、中身の量をごまかして嘘をつく“とっくりのからくり”といい、客を馬鹿にする行為のやりたい放題、消費者にとってみればやられ放題だ。こんな理不尽なことを平気でする経営者ほど、口先だけで“お客様は神様である”などと心にも無いことを言うものである。今や、客を馬鹿にしたこんな詐欺商法がまかり通る時代では無い!私は、今後、計量カップをカバンに入れて燗酒を飲むことを考えている。とっくりの中身の量を正確に計り、許容範囲を超える場合は経営者に改善を要求したい。嫌な客だと思われるだろうが、これも日本酒プロデュサーの仕事である。皆さんも、見て見ぬ振りをせず、声を大にして言いたいことは“はっきり”と言いましょう。     だってさ!
5月5日(水曜) 始値 高値 安値 引け
ドル円 109.35 109.57 108.33 108.70
ユーロ 1.2100 1.2180 1.2100 1.2176
ユーロ円 132.31 132.88 131.50 132.34
ポンド 1.7930 スイス 1.2745 A$ 0.7325 NZ 0.6360
ポン円 194.90 スイス円 85.25 A$円 79.65 NZ円  69.15
S&P  1121
ダウ工業  10310 -6
ナスダック 1957
ロンドン 4569 22
ドイツ 4022 31
日経 11761 −243
トピックス 1186 −20
香港 11950 -146

ドル全面安になった。一時円安相場だったのだがさすがに抗しきれず円も反発。ドル円の110円50銭から111円00銭はこの数日相当にもんできているね。ここまで落ちてしまうと当面上は突破しにくい。ユーロ円を133円で買う感覚はよくわからん。ユーロは11週ぶりかな?前週高値を越えたのは。やっと反発気配濃厚だが果たしてどこまで戻れるかってとこか。豪ドルもポンドもいちおういつ反発してもおかしくない様相だったからある程度納得。(5月5日水曜日男の子の日)

それにしても天気予報とはすごいものだね。確か連休前の予想は連日の晴れで五月晴れだったんじゃなかったっけ?はずれても商売になるところが為替や株の相場と同じだね。まあ、私が休むのは皆が働いている時だから関係ないけどね。世界中が働いている時に日本だけ連日休んでいるのもちょっと違和感があるね。まったく日本の企業も有給休暇くらい消化させてやればいいのに。

5月4日(火曜) 始値 高値 安値 引け
ドル円 110.35 110.61 109.23 109.35
ユーロ 1.1945 1.2120 1.1932 1.2100
ユーロ円 131.80 132.95 131.55 132.31
ポンド 1.7970 スイス 1.2810 A$ 0.7305 NZ 0.6330
ポン円 196.50 スイス円 85.35 A$円 79.85 NZ円  69.20
S&P  1119
ダウ工業  10317
ナスダック 1950 12
ロンドン 4547 57
ドイツ 3990 −17
日経 11761 −243
トピックス 1186 −20
香港 12096 37

やはり昼間と夜の円は違った。夜になると円安に持っていこうとする動きが最近目立つようだ。上下両サイドをやったが109.80も110.70もふんづまりの様相だった。ユーロ円は131円35銭辺りに下がってから何度も持ち上げようとしていたようだが132円がすごく重くなっていた。欧州通貨はまったく精彩を欠いていた。ドルスイスがやっと戻り基調になってくれたが友人に言わせると詐欺通貨なんだそうで、あまり信用できないかも。(5月4日火曜日あれ?今日は何の休日だっけ?あまりに休日が多いからね。)

平野レミ:先日課外授業とかいう番組を見ていた。この人はすごいね。私と同年代みたいなのだが全然若い。料理の人と言うことはわかっていたのだが、シャンソン歌手でもあるんだってね。何しろ明るい。風水の基本は明るさ、笑顔なんだけど、この人を見ていると歩く風水って感じ。人には傍にいるだけで安心感を与える人や幸せを感じさせてくれる人というのがあるんだけど、この人のそばにいるとそれだけで明るくなりそうで素晴らしい。この人の子供に教えた授業も素晴らしかったね。と言うわけで私はファンになったのである。

5月3日(月曜) 始値 高値 安値 引け
ドル円 110.45 110.71 109.81 110.35
ユーロ 1.1980 1.1998 1.1915 1.1945
ユーロ円 132.35 132.45 131.35 131.80
ポンド 1.7725 スイス 1.3005 A$ 0.7215 NZ 0.6255
ポン円 195.55 スイス円 84.85 A$円 79.60 NZ円  69.00
S&P  1117 10
ダウ工業  10314 88
ナスダック 1938 18
ロンドン 4489 −30
ドイツ 4007 22
日経 11761 −243
トピックス 1186 −20
香港 12059 108

誠に金曜日と月曜日はトランプの表裏である。円は値を戻しているがこれは最近夕方以降の動きが市場を決定しているので昼間の動きは全くあてにならないと思われる。ここのところ円売りを強めてきた本邦勢もさすがにGWは手を出さないだろう。今週の注目は太平洋が底打ちできるかどうかだ。日本株は海外先物で大幅続落となっているので気がかりである。(5月3日月曜日あれ?文化の日?憲法の日?忘れてしまった。あまりに休日が多いからね。)

昨日は当社の為替パーティーだったがなかなか良かったと思う。外為市場25時の中山茂氏とニューヨーク銀行の石井氏の友情出演があったから大変に好評だった。為替をやっている人でうちのパーティーに参加しないのは損だと思うよ。現場で相場張っている人たちの話を聞かなければ話にならないよ。相場張っていなければ何でも言えるもの。うちの会員の多くが他社から移ってきているのだけど大変によく勉強研究していて会員の質が極めて高いと言われている。だからテクニカル面では全然問題がないと思っているが後はメンタルの部分の強化だと思うね。メンタルに筋金を通すと言うのは歴戦を積まないとならないんだ。私は人々が負けている時の辛さや苦しさは大変によくわかる。それは自分もそういうことを何度も通過してきているからなんだ。うちの若い連中も大変に伸張著しく、今やその辺の銀行のディーリングルームと同格だと思っている。かつての強かったBHF銀行のディーリングルームの格に近づいてきていると自分では感じている。それにしても受付がいなくなってしまって、仕方ないから社長の私が受付に座ってタバコ吸ってビール飲んでいるところがまだ小さな会社の悲しさ?受付は外だったから歩いてくる人には大変にわかりやすかったみたいだけどね。ふんぞり返っているおっさんが座っていれば目立つかもね。

4月30日(金曜) 始値 高値 安値 引け
ドル円 109.90 110.64 109.80 110.50
ユーロ 1.1960 1.2014 1.1919 1.1980
ユーロ円 131.45 132.52 131.35 132.40
ポンド 1.7785 スイス 1.2955 A$ 0.7210 NZ 0.6255
ポン円 196.60 スイス円 85.30 A$円 79.65 NZ円  69.15
S&P  1107 −6
ダウ工業  10225 −47
ナスダック 1920 −38
ロンドン 4489 −30
ドイツ 3985 −23
日経 11761 −243
トピックス 1186 −20
香港 11942 −63

珍しくパッとしない月末最終金曜日だった。見ていると皆うまくいっていないような印象がある。ユーロは何とか1.20台に乗せたがまったく滞空できず。ユーロ円とドル円がやたらに元気だった印象だ。最悪なのは豪ドル。昨年11月からの上げを皆で寄ってたかって殴っているような感じ。キーゥイが反発しても豪ドルだけは何ともだったね。中国の影響を今一番受けるのはオーストラリアと南米かな。日本への影響も甚大だね。中国くしゃみで日本風邪だもの。日本株は先物が夜さらに売られていたけどGW明けが注目だ。(5月1日土曜日)

国会議員や大臣の年金のことでもめているが、まったくふざけた話でこれは皆さんと同じである。何が個人情報だと思うね。彼らにプライバシーなんかあるのかと思うよ。元々目立ちたがり屋が政治家になるんだからね。一番不愉快だったのは福田官房長官だね。彼のコメントを聞いたら彼のおやじさんは天国で怒るだろうと思うよ。複雑だからわからなかったって?そりゃ、そうだろ、私だって電気のコードのように複雑にからみあっていてさっぱりわからぬ。私はとうとう若い連中にあんなもの払わなくて宜しいなんて言ってしまったよ。逮捕されるかもね。最近言論統制的だからね。

4月30日(木曜) 始値 高値 安値 引け
ドル円 110.10 111.04 109.50 109.88
ユーロ 1.1840 1.1983 1.1804 1.1962
ユーロ円 130.36 131.70 130.20 131.44
ポンド 1.7731 スイス 1.2930 A$ 0.7213 NZ 0.6230
ポン円 194.83 スイス円 84.98 A$円 79.26 NZ円  68.46
S&P  1113 −8
ダウ工業  10272 −70
ナスダック 1958 −30
ロンドン 4519 −5
ドイツ 4008 −56
日経 12004 −40
トピックス 1206
香港 12005 −159