AIA BUSINESS CONSULTING

ご挨拶

私が為替の世界に入ったのは、25歳の時でした。1975年です。銀行での為替の経験は、22年間となります。現在の会社を創立してからの19年間は、一般個人の方々との接触が増えました。いつの間にか、月日がたち、41年間も為替の世界に身を置くことになりました。現在、現役でやっている日本人の為替ディーラーとしては最年長になったようです。

一般投資家の為替の世界は、国際金融界における為替の世界とは全く異なるものでした。それも、何年かたつうちに、次第にいわゆる私が考えている為替の世界に近づいてきているように思えます。一般投資家にとって為替とは、いわゆる円キャリーと呼ばれる金利稼ぎがスタートポイントだったわけですが、過去2度の大きな相場のガラによって、多数の方々が、痛手を被りました。為替取引を仲介する会社、為替を始めた投資家の両方に油断があったと思います。そのため、本当の為替の世界を学ぶ、研究するといった真摯な態度が欠けていたように思います。

どの相場の世界も、その道を極めることは大変なことです。地味な努力が必要です。そして、短期間での収益を追いかける、達成することを主眼とするのでなく、いかにして、長期間にわたり収益を上げていくかという点が最大のポイントになります。私が業界に接した期間は長く、そのために、多くの友人たちが私を支えてくれています。私どもが提供する情報発信、情報分析、相場分析の多くが、これら友人たちのネットワークがなければ成り立ちません。

当社では、いかにして儲けるかのハウツーの技を提供するわけではありません。また、玉手箱もありません。投資家自身が学んでいかなければなりません。私どもは、一般投資家の方々が正しい道を歩み、正しい為替の世界を理解することができるように、その知識武装のお助けをする立場です。それが結果として投資の成果になってあらわれると確信しております。

私は、おそらく棺桶に入るまで為替ディーラーであり続けるでしょう。また、為替の世界の伝道師でありたいと、切に願っているものです。

AIAビジネスコンサルティング株式会社

代表取締役社長 堀内 昭利